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  • 【セキュリティ ニュース】「CSVファイルは安全」という先入観につけ込む標的型攻撃(1ページ目 / 全2ページ):Security NEXT

    データの交換に用いることが多い「CSVファイル」。「テキスト形式のCSVファイルに、マルウェア感染のリスクはない」と考えていたら要注意だ。こうした先入観の裏をかく標的型攻撃が確認されている。 「.csv」などの拡張子でやりとりされる「CSV(comma-separated values)形式」のファイルは、その名のとおりテキストデータをカンマで区切ったものだ。表計算ソフトやデータベースなどのデータをテキスト形式で交換するために多く利用されている。 たしかに、テキストファイルをメモ帳やテキストエディタなどで開いた場合、アプリ側に脆弱性が存在しない限りは、ファイル内部に悪意あるコードが記載されていても、それらが実行され、マルウェアへ感染するおそれはない。 しかし、あくまで「テキストエディタなどで開いた場合」という条件のもとでの話に過ぎない。攻撃者が目を付けたのは、CSVファイルを開くアプリの「

    stadio
    stadio 2018/05/05
    確かにcsvなら安心という先入観がある。csvファイルはほとんどの場合にExcelで開かれるにもかかわらず。でもこの例以外にどのような攻撃が考えられるだろう?
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