2015年10月20日のブックマーク (2件)

  • 巨人の後任監督 高橋由伸選手に絞り込み NHKニュース

    プロ野球・巨人は、退任した原辰徳監督の後任について複数の候補者の中から高橋由伸選手に絞り込んで交渉を進めることが球団関係者への取材で分かりました。 後任については、球団OBや内部からの昇格など複数から可能性を探っていましたが、球団関係者によりますと、原監督の野球を継承しチームに新しい風を吹かせる存在として高橋選手に絞り込んで交渉を進めることを決めたということです。球団では、20日にも高橋選手との話し合いの席を設け、現役続行へのこだわりがあるかどうかを含め、条件面などについての交渉を進めていく考えです。 高橋選手はチーム最年長の40歳。平成10年にドラフト1位で巨人に入団し、1年目から打率3割、ホームラン19をマークしました。 その後も勝負強いバッティングでチームをけん引し、生え抜きの中心選手としてチームの優勝や日一に貢献してきました。 近年は、主に代打の切り札としての出場が増え、今シー

    stairwell
    stairwell 2015/10/20
  • 涙や怒りはあっても笑いがない、それが戦争 桂歌丸さん:朝日新聞デジタル

    1945年5月29日。当時、千葉県に疎開していた落語家の桂歌丸さん(79)は、東京湾の対岸に上る黒煙を見ていた。 生まれ育った横浜市が、米軍のB29などによる大規模な空襲を受けていた。自分を育ててくれた祖母は、そこに残ったまま。「ただただうちの者がどうなったろうっていう、そんな心配ばかりでした」 そして8月15日。歌丸さんは周りの大人たちと、ラジオから流れてくる玉音放送を聴いた。「今でも覚えていますよ。えらい暑い日でね。戦争に負けたと聞いてほっとした。しめた、横浜に帰れるって思ったんですよ」。9歳の誕生日を迎えたばかりの少年は喜んだ。 ◇ 迎えに来た祖母とともに帰った横浜は、一面焼け野原だった。歌丸さんの自宅は同市中心部、現横浜スタジアムの近くにあったが、バラックのような家の中に座ったまま、北東に山下公園、南は磯子区の八幡橋が見渡せたという。数百メートル先にある今の横浜郵便局近くで市電が

    涙や怒りはあっても笑いがない、それが戦争 桂歌丸さん:朝日新聞デジタル
    stairwell
    stairwell 2015/10/20