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認証に関するstakeholderのブックマーク (29)

  • Kazuho@Cybozu Labs: Web Identity Syndication (WEIS)

    表の各項目について説明します。なお、以下では WEIS の仕様に準じ、リソース (データあるいは機能) を提供するウェブサイトを Provider、それを利用するウェブサイトを Consumer と呼びます。 ・スケーラビリティ Consumer が Provider 毎にサービスをカスタマイズする必要があるかどうか、を示すのがこの項目です。 flickr や 30 boxes の承認 API は自社のアプリケーションに密結合されています。また、無知な Consumer がリソースにアクセスしようとして認証を要求された場合に、どのようにして認証トークンを要求すればよいか、発見 (Discover) する仕組みを持っていません (つまり、認証 API の URL について、 Consumer が事前に知っておく必要がある) 。 したがって、flickr や 30 boxes の API は、

  • HTTP クライアントを作ってみよう(6) - Digest 認証編 -

    Digest 認証 (ダイジェスト認証) 前ページでは Basic 認証を紹介し、セキュリティ面で問題があることを示しました。 その欠点を解消したのが Digest 認証です。 以下の URL では Digest 認証を行っています。 ブラウザから操作する分には Basic 認証と区別が付かないでしょうが、 認証の仕組みはちょっと複雑になっています。そのかわり、 ネットワーク上を流れるパケットを覗き見られても、パスワードがばれることはありません。 以下、仕組みを簡単に説明します。 「メッセージダイジェスト」の意味がよくわからなければ、暗号化のお話 (3) を参照してください (「ハッシュ」と「メッセージダイジェスト」は同じものと考えてください)。 まず、あらかじめサーバ側にパスワードの MD5 メッセージダイジェストを保存しておきます (ユーザ登録に相当)。 クライアントが Digest

  • OATHが目指す“信頼”の形 - @IT

    第1回 OATHが目指す“信頼”の形 相原 敬雄 日ベリサイン株式会社 マーケティング部 課長 2006/1/20 インターネットの出現により、過去の地政学的な障壁はここ数年の間に消え失せ、PtoP通信や、これまで考えられなかったような情報交換が可能になりました。インターネット、つまり“ネットワークのネットワーク”によって世界中の人々にもたらされた変化の顕著な例としては、Eコマースとメールの2つが挙げられます。 同時に、残念なことではありますが、ネットワークのユビキタス性や柔軟性によって、セキュリティ面の懸念が生じているのも現実であり、インターネットは危険な場所になりつつあります。 インターネットの発展を可能にした背景の技術的キーワードとして「オープン」「標準化」および「相互運用性」が挙げられます。しかし、認証システムおよび関連技術では「オープン」「標準化」および「相互運用性」はいまだに

  • http://plus.ric.co.jp/wireless/wl003_05_0504.html

  • Flickr の認証API - naoyaのはてなダイアリー

    認証API をどうするか、ということで数名のスタッフであれこれ話ながらやってます。 まず、はてなの認証APIを使って何ができるといいのかというところですが、はてなラボをオープンしたときにいただいた意見などを見ると、「はてなAPIで認証付きのをセキュアに利用するための API」というより「サードパーティのアプリケーションではてなIDでユーザーを識別できるためのAPI」の方が求められているという風に思いました。 具体的には、新規にユーザーを識別する必要のあるアプリケーション、例えば掲示板などを作るとして、その掲示板のユーザーを一意に識別する方法としてはてなIDを使いたい、そのIDが当にその人のものであるかどうかをはてなが保証する、その保証を問い合わせるための API ですね。その掲示板でログインして何かを書き込むと id:naoya、と表示されると。 この手の認証APIを提供しているサービ

    Flickr の認証API - naoyaのはてなダイアリー
  • naoyaのはてなダイアリー - 認証API

    でも多くのWeb APIが公開されているのは喜ばしいことだけど、どれも認証に気で取り組んでない感じがする。Open Dataはもう当たり前。あちらのほうでは更新できるWeb APIも当たり前になりつつある。Flickr APIの認証はアプリ作成がちょっと面倒になる場合がある(僕のMTプラグインとか)が、とりあえずそれでもいいし、TypekeyでもOpenIDでも試してみる価値はあるだろう。はてなやmixiは、そのサービスでのアイデンティティがそのまま他のサービス上でも通用することもあるわけで、認証APIがあればサービスの価値が大いに高まると思う。 ちょうど今朝認証APIをそろそろ作ろうかという話をして、プロジェクトを立ち上げました。ラボも作ったことだし、そろそろはてなIDを使ってアプリケーションが作れるようにしたいなという意志がありまして。 過去にもはてなのサービスを Hack した

    naoyaのはてなダイアリー - 認証API
  • 2006年は認証APIの年

    Webカレンダーの30Boxesが「出す」と宣言していたAPIの一端を公開した。まだイベントの作成と更新が公開されていないが、それが出れば手元のツールと同期するプログラムとか簡単に書けそうだ。 GoogleAmazon、eBayで始まったWeb APIの大きな流れは、当初の読み取り専用データのWeb公開(Open Data!)を経て、Flickr APIとその仲間たちやAtom PPのような更新できるAPI(をSPIと呼んだこともあったっけ)へと歩を進めつつある。 更新できるAPIで重要なのは、認証機能だ。30Boxesも、カレンダーにデータを追加することを念頭においているわけだから当然だが、最初から認証機能が用意されている。こんなAPI呼び出しでユーザーの承認を受けることができる。Flickrとその仲間たちも同じような仕組みでユーザーがアプリへ承認を与えることができる。Amazon W

  • Kazuho@Cybozu Labs: RSS Feed と認証

    « mod_webdev | メイン | フィードビジネス・カンファレンス リンク集 » 2005年12月08日 RSS Feed と認証 日 (12月8日) フィードビジネス・カンファレンス (FBS カンファレンス) で RSS Feed の拡張について話しました(資料は後ほどカンファレンスのページで公開されると思います)。カンファレンスでは Podcasting を始めとするさまざまな RSS の拡張を紹介したのですが、エントリでは、その中で説明した RSS Personalization について書きたいと思います。 I. 背景 RSS は今日、現在ブログやニュースといった、主に公開情報を配信するために使われています。しかし今後は、Eコマースや社内ソフトウェア、SNS といった認証やパーソナライゼーションが必要な分野でも使われていくだろうと考えられます。 現時点でも Basic

  • Tomcatでダイジェスト認証を使う

    Tomcatには、基認証やダイジェスト認証などの、HTTPによるアクセス認証の機能が組み込まれています。Webアプリケーションに格的な認証を付けたい場合には、Tomcatのフォーム認証や自前で用意した認証機構などを使う必要がありますが、簡易的にアクセス制限を施したい場合などは、これらのHTTPによる認証で事足りるでしょう。 そのうち基認証は、簡単なのでよく利用されます。基認証では、ユーザーが入力したパスワードは、BASE64という方法で符号化されてネットワーク上を流れます。このBASE64符号化は、そもそも暗号化のための方法ではなく、符号化のアルゴリズムを知っているものならば、誰でも簡単に解読できてしまうものです。そのため、認証時の通信を傍受されると、パスワードが簡単に取得されてしまい、基的に安全ではありません。 通信経路の秘密性を保つには、SSL(Server Socket L

    Tomcatでダイジェスト認証を使う