やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「毎月分配型」と称される投資信託は、その名の通り毎月決算を行って分配金を支払う仕組みに特色がある。1997年に設定された国際投信投資顧問の通称「グロソブ」こ
【仏テロ】 パリ向かう日本人旅行客 「不安ですが、やっと取れた休みなので」 1 名前:@Sunset Shimmer ★:2015/11/14(土) 11:51:22.13 ID:qIp+YKQX*.net 成田空港では、パリに向かう便に乗る旅行客らから不安の声が聞かれました。 8日間の日程でパリに旅行に行くという仙台市の20代の男性は、「キャンセルも検討しましたが、やっと取れた休みなので予定どおり行くことにしました。不安ですが、何事もなければと思います」と話していました。 スペインのバルセロナとパリを旅行する予定だという愛知県の30代の夫婦は「楽しみにしていましたが、多くの犠牲者が出ているのはつらいです。ツアーの添乗員の指示に従って行動し、危険なようであれば途中で帰国することも考えたい」と話していました。 1週間、フランス国内を旅行するという50代の夫婦は「パリ市内は最後の2日間に行く予
「日本の航空機産業にとって新たな時代の幕開け。燃費性能などを実証し、セールス拡大につなげることを期待したい」 経済産業相の林幹雄(68)は13日の記者会見でMRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)の初飛行について、そう語った。 三菱航空機が開発しているMRJの特徴は、ライバルの現行機と比べて約2割優れるという燃費だ。米国製の最新型エンジンを世界で初めて採用。その性能を引き出すため、流線形の機体をつくった。 しかし、開発スケジュールは当初計画から4年以上遅れており、「これ以上遅れると、低燃費という優位性が失われてしまう」(三菱総合研究所チーフコンサルタントの奥田章順) 100席以下の「リージョナルジェット」と呼ばれる小型機市場で最大のライバル、ブラジルのエンブラエルも、ERJの新型機ではMRJと同じエンジンを使う。新型機の納入は18年にも始める予定で、17年春をめざすMRJとの差は1年しか
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