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  • 開発遅れたMRJ、揺らぐ優位性 産官学で人材育成急ぐ:朝日新聞デジタル

    「日の航空機産業にとって新たな時代の幕開け。燃費性能などを実証し、セールス拡大につなげることを期待したい」 経済産業相の林幹雄(68)は13日の記者会見でMRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)の初飛行について、そう語った。 三菱航空機が開発しているMRJの特徴は、ライバルの現行機と比べて約2割優れるという燃費だ。米国製の最新型エンジンを世界で初めて採用。その性能を引き出すため、流線形の機体をつくった。 しかし、開発スケジュールは当初計画から4年以上遅れており、「これ以上遅れると、低燃費という優位性が失われてしまう」(三菱総合研究所チーフコンサルタントの奥田章順) 100席以下の「リージョナルジェット」と呼ばれる小型機市場で最大のライバル、ブラジルのエンブラエルも、ERJの新型機ではMRJと同じエンジンを使う。新型機の納入は18年にも始める予定で、17年春をめざすMRJとの差は1年しか

    開発遅れたMRJ、揺らぐ優位性 産官学で人材育成急ぐ:朝日新聞デジタル
    stamps_money
    stamps_money 2015/11/14
    航空機産業≒軍需と短絡的に結びつけてしまうのは私だけでしょうか・・
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