【北京・伊藤完司】高級志向からコスパ重視に-。不景気が長引く中国では消費者動向に変化が生じている。北京の中心部では食べ...
地震の影響で中止となった能登町宇出津地区の「宇出津曳山(ひきやま)祭」の代わりとなる、小さな曳山を引く「ちょんこ山祭り」が20日にあった。大きな曳山も巡行はしなかったがいやさか広場に展示され、華やかな祭りの雰囲気に住民からは「復興につながってほしい」という声が聞かれた。 祭りは例年4月の第3土・日曜日に開かれる。地震による道路の損傷が多いとして、今年は2月の段階で巡行を見送ることを決めた。20日は広場に白山神社と酒垂神社がそれぞれの曳山を展示。酒垂神社の曳山の前では、子どもたちが祭りの木遣(きや)り歌を披露した。 その後、子どもたちは小さい曳山「ちょんこ山」を引き宇出津地区内を巡った。浮き上がったマンホールや、地面のひび割れに気を付けながらの巡行となったが、町には子どもたちの「チョーサーヤー」の元気な声が響き、多くの人が家から出て祭りの雰囲気を味わっていた。木遣り歌を披露した宇出津小5年の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く