「寝言は寝て言って」の痛烈批判も…岸田首相「明日は今日より必ず良くなる」発言が大荒れ状態に 社会・政治 投稿日:2023.10.04 16:00FLASH編集部 10月4日、岸田政権の発足から2年が経った。岸田文雄首相は記者団に「これからも先送りできない課題に一つ一つ正面から向き合い、決断し、実行していく」と固い表情で決意表明したが、2023年は支持率低迷に悩まされた1年だった。 「年明けには公邸で親族が忘年会をして不適切な記念写真を撮影したことが発覚して低下、ウクライナ電撃訪問や地元で開催されたG7広島サミットで少し持ち直しましたが、マイナンバーに関するトラブルや増税批判などで支持率が30%を下回ることもありました。 【関連記事:岸田首相は「歯ごたえ」安倍氏は「ジューシー」が決めゼリフ 首相たちの「食リポ力」を評価する】 首相は『支持率に一喜一憂しない』と言いますが、月初めに各社が相次い