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2009年5月29日のブックマーク (3件)

  • ラブホテルをつくろうと母は言った - Everything You’ve Ever Dreamed

    家族でも恋人でも友人でもいいのだけれど、そういう大事な人を喪ったときの正しい感情ってなんだろう、なんて答えがないことを父の死を契機に僕は十代の終わりの一時期かなり真剣に考えていた。父が死んだとき僕が真っ先に思ったのは、悲しみでも、将来や生活への不安でもなくて、人間なんて簡単に死んでしまうんだな、エロの隠し場所には気を付けなきゃいけないな、というどうでもいいことだったりする。多感な18才だったので悲しかったのは間違いないのだけれど、前年の夏に祖母を亡くした直後ということもあって命が消えてしまう呆気なさに僕はただ愕然としていたのだ。 愕然としたあと僕はムカついた。というのも淡々と葬儀屋と打ち合わせをこなし、葬儀を執り行う母をみて親戚のオッサンどもが「少し休んだらどうだ」とか「泣いたっていいんだぞ」とか「これからの生活はどうするんだ」なんていちいち声を掛けてきたからだ。母のやりたいようにやらせ

    ラブホテルをつくろうと母は言った - Everything You’ve Ever Dreamed
  • お母さんという女 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    お母さんという女 作者: 益田ミリ出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/04/24メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 6回この商品を含むブログ (16件) を見る 出版社/著者からの内容紹介 自分が子どもの頃の母のことを想うと、せつないような、不思議な気持ちになりませんか? 母と一緒に過ごす、なんてことのない毎日の昔と今を愛を込めて著者が描く、笑ったあとにホロっとくる、ほのぼのコミック&エッセイ。大好評だった文庫版のイラストをすべて新しく描き直し、書き下ろしを加えての新装版。 このを読みながら、僕は「母と娘」には、「母と息子」とは全然違う世界があるのだなあ、ということを考えていました。 益田ミリさんとお母さんは年に何度も旅行に出かけたりして、当に「仲良し親子」なんだけど、益田さんはお母さんをけっこう冷静に観察しているんですよね。父親と息子の場合は、「支配・被支配」と

    お母さんという女 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    staples54
    staples54 2009/05/29
    笑顔ってとても大切だとおもう。母の笑顔はとても気持ちを明るくしてくれている。また、姪っ子の笑顔を見てここは天国かと思った。周囲を明るくするような笑顔を絶やさずに持っていたい。
  • 2013卒就活生、エントリー数前年比3割減:IT&ウェブ業界の転職をサポートする「CAREERzine」(キャリアジン)

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    staples54
    staples54 2009/05/29
    ブクマ