サブスクがサブスクリプションの略なのは分かる。じゃあ、そもそもスクリプションってなんや。必殺技か。そう思って調べたら驚きました。スクリプションという単語は無いんですね。「脚本」という意味の名詞や、(脚本を)書くという動詞としての"script"はあるけれど、"scription"は無いのです。 そのくせ、"subscription"は、ちゃんとひとつづりの名詞として存在します。意味は、寄付、予約購読、会費、署名、といった感じです。なるほど、サブスクを「寄付」って感覚であんまり捉えたことなかったけど、確かにそうです。商品そのものを単体で購入するのではなく、その商品を販売する会社や、業界そのものに対する寄付をした結果として、商品を選ぶ権利を得られる。それがサブスクですもんね。なんか知らんが勝手に勉強になった。 ところで自分も色々サブスクを利用してるんですが、こないだ入ってるサブスクを見直して、