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色に関するstar_123のブックマーク (3)

  • 色の恒常性

    色の恒常性 since May 20, 2006 「金色の恒常性」 青フィルターがかかっていやな感じではあるが金閣は金色に見える。金色は黄色系統でなければならないという前提があるなら、この合成画像で金閣が金色に見えることは錯視であり、知覚される金色は物理的には青系統の色である。 Copyright Akiyoshi Kitaoka 2011 (July 14) (青みの強いバージョン) (元の写真) 「トマトの色の恒常性」 物理的には灰色か水色のトマトが赤く見える。透明度50%。 Copyright Akiyoshi Kitaoka 2011 (July 3, improved July 27) 「トマトの色の恒常性 2」 物理的には緑色のトマトが赤く見える。透明度60%。 Copyright Akiyoshi Kitaoka 2011 (July 3, improved July 27)

    star_123
    star_123 2015/03/01
  • 「白と金」「いや青と黒だ」あなたはどっちに見える? 1枚の写真をめぐりネットで激論

    「白地に金のレースだろ?」「正気かい? どうみても青と黒だよ」──ある1枚の写真をめぐり、ソーシャルメディアで激論が交わされている。ドレスを写したなんの変哲もない写真だが、見る人によってドレスの色が違うというのだ。Twitterではセレブも次々に参戦し、世界で議論が盛り上がっている。 写真はあるユーザーがTumblrに投稿したのが発端とされる。そこには店頭らしき場所に陳列されているドレスが映っているが、この服の「色」が問題に。ある人は「少し暗いところに置いてある、白地に金色のレースのドレス」といい、ある人は「青地に黒のレースのドレス」だというのだ。 写真はまたたく間に世界中に拡散。歌手のテイラー・スウィフトさんが「混乱して恐いけど、明らかに青と黒」とツイートするなど、セレブたちもTwitterでさまざまに言及しており、「#whiteandgold #blueandblack」というハッシュ

    「白と金」「いや青と黒だ」あなたはどっちに見える? 1枚の写真をめぐりネットで激論
  • 「ありえない色」を見る

    「黄緑」や「青緑」という色はあるが,「赤緑」という色はない。人間の視覚は「黄色と緑」や「青と緑」は同時に感じることができるが,「赤と緑」はどちらか一方しか知覚できないからだ。「青と黄色」も同様で,「青黄色」という色はない。このように互いに拮抗する色を「反対色」と呼ぶ。 ところが最近,ある種の特殊な状況のもとでは反対色が混ざり合った「ありえない色」を見ることができることがわかった。人の眼は一点を見つめている時も小刻みに視線を動かしているが,これを強制的に固定し,隣り合わせに並べた色の領域が網膜上で静止するようにする。すると両者の境界が消え,2つの色が混ざりあう。2色の輝度が等しいと効果は強力で,反対色ですら混ざり合ってしまう。 これまで,人間の脳が拮抗の仕組みを乗り越え,反対色を同時に知覚することはないと考えられてきた。だが,拮抗の仕組みはもっと柔軟で,一時的に停止することもできるらしい。

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