謎の草の根団体『リトル・ペブル同宿会』ニポポ: 『リトル・ペブル同宿会』という、教団がありまして、どんな教団なのかというと、リトル・ペブルさんというオーストラリアの神父さんが、現在もご健在でいらっしゃるのですが、ちょっとトラブルがありまして。 世界を行脚している中で、2002年くらいに信者の少女に手を出してしまったんですね。その後、いわゆる“性的な教え”のようなことをしていたのが、85件くらい見つかってしまって。 そのようなことがあって投獄されてしまうんですけれども、捕まる前は日本でも広告塔を建てたりして、勧誘活動をやっていたりしたんですよ。捕まってしまってから活動は下火になるんだけれども。 そこで感銘を受けた、現在は秋田にいるジャン・マリー神父が、「私だけでもリトル・ペブルの火を絶やさないように」と、日本は秋田に出家小屋を設けて、そこで活動するという。 キリスト教って、懐の深い団体なんで