哲学とmathに関するstarbowのブックマーク (2)

  • コズモグラフィー(1)/130583 - R&D: りょうえんダイアリー

    COSMOGRAPHYは、ジオデシック・ドームやテンセグリティの命名で有名な、バックミンスター・フラーの最後のである。 なお、C60ことフラーレンは「フラー」にちなむ。 非常に独創的かつ「頭の良い」人だったのだろうなあ、と思うのだが、原文のせいなのか、訳のせいなのか、文章が入り組んでおり読むのに苦労する。はっきり言って大学の授業よりも頭を使う(苦笑) なのにまだ、読むのを投げないのは、きっと心のどこかで僕が、こういった「幾何学」が好きだからかもしれない。 新知識を知った先から「教える」事こそが最強の勉強法である。なので、ここで自分なりにコズモグラフィーをまとめつつ、読んでいきたい。 今回の中心概念は、「シナジェティクス」。フラーはその題のも出していて、それはここ http://www.rwgrayprojects.com/synergetics/toc/toc.html で読める(英語

    コズモグラフィー(1)/130583 - R&D: りょうえんダイアリー
  • バックミンスター・フラーの世界/132171 - R&D: りょうえんダイアリー

    というを読んだ。 読み進めている最中の「COSMOGRAPHY コズモグラフィー」がなんとも難しすぎて、その前にフラーの業績全体を俯瞰したいなと思って読んだ。 フラーの生涯がその思想と作品を軸に、時系列に沿ってまとめられているのだが、 哲学者・宗教家としてのフラーは「ほんとうの」神を信じ、宇宙が人間を産みだしたのは、何か人間が成すべき役割が与えられているからであると考えた。曰く、「宇宙が人間を産みだすのにかかった時間とエネルギーに見合う価値を、人間は提供しているだろうか?」 フラーは、「モルモットB」として、自分の生を、その「役割」を調べる為の実験に使った。人間を他の生物と弁別するものは「マインド」であると考えた。マインドは動物的な「反応」ではなく、包括的な思考をもたらす。 そのフラーの包括的な「マインド」から出てきた判断は、「確かな情報と効率的なデザインが、地球の資源全体をつまびらかに

    バックミンスター・フラーの世界/132171 - R&D: りょうえんダイアリー
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