請求書マクロの中枢部ともいっていい、請求データを該当の取引先用のブックのテーブルに転記をしていく処理を作成しました。 今回はいよいよ仕上げをして完成をさせます。 ということで、エクセルVBAで請求書作成マクロをテーブルを活用して作成する方法です。 行ってみましょう! 前回のおさらい まずは、目指すべきマクロのゴールについてお伝えします。 ブック「請求データ.xlsm」には、まず以下の「データ」シート(オブジェクト名は「wsData」)があります。 「取引先マスタ」テーブルの分だけ、請求書を作る必要があり、その請求書には**「請求データ」テーブルの該当のデータを転記していきます。 そして、その取引先ごとに作る請求書のひな形となるのが以下の「ひな形」シート(オブジェクト名は「wsTemplate」)です。 それで、前回までに作成したコードがコチラです。 Sub 請求書作成() Dim tbDa
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