Web調査は2010年1月15、16日の2日間、小学生から50代の男女を対象に実施したもの。6600の有効回答を得た。これによると、インターネットの利用目的として最も多かったのは「メール」で81.4%、2位が「オンラインショッピング」で70.1%、3位が「動画」で68.4%だった。ただし、これを中学生・高校生・大学生に限定すると、男女ともに1位は「動画」になる。グーグルでは「テレビ代わりにYouTubeなどの動画視聴を楽しむ層が増えている」と分析した。 使用する端末別に、インターネットでどんなことを検索するか調べると、パソコンでは「趣味」(63.6%)、「ショッピング」(58.8%)、「地図」(58.0%)が上位を占めるのに対し、携帯電話では「天気予報」(27.7%)、「乗換検索」(27.6%)、「最新ニュース」(23.8%)が上位に挙がった。じっくり調べる情報ほど、パソコンが活用されてい
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