NTTドコモの「らくらくホン プレミアム」「らくらくホンV」などの音声認識技術を手がけるアドバンスト・メディア。最近では、声の似ている有名人を判定する「声ちぇき!」や、iPhone向けの音声認識アプリなども開発している。ユーザーインターフェイス(UI)の重要性が高まる中、同社の音声認識技術はケータイにどのような“進化”をもたらすのか。同社のモバイルプロジェクトを束ねる枝連俊弘氏に、音声認識技術の可能性を聞いた。 アドバンスト・メディア ソリューション事業部 技術グループ モバイルプロジェクトチーム チームリーダー 枝連俊弘氏 ――音声認識技術の会社ということで、一般ユーザーのあまりなじみがないかもしれません。ということで、まずは、会社のプロフィールを教えてください。 会社は97年に設立された独立系のベンチャーで、今期で12期目になります。2005年には上場もいたしました。業務内容は主に音声
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