「“デザイン”を、デザイナーの特殊能力にすべきではない」という考えのもと開催された『Service Design Night vol.02』。ユーザーファーストなプロダクト開発を牽引する組織づくりのカギとなる「デザイン思考を共有する」とは一体どういうことなのでしょうか? “デザイン”を組織に展開・浸透させていくために。 プロダクト開発、そしてグロースにおいて、デザイナーの果たす役割は大きくなっています。しかし、デザイナーだけでプロセスのすべてを担うことは当然不可能。エンジニア、マーケター、セールス、CSなど、複数のポジションとの連携が必要です。 では、組織においてデザイナーの果たすべき役割とは何なのでしょうか。そして、デザイン思考を組織に浸透させてユーザーファーストなプロダクトを開発するためには、どのようにコミュニケーションを図っていけばよいのでしょうか。 そういった疑問を解決すべく、「”