2021年2月20日のブックマーク (1件)

  • “日本一の美女レスラー”から東京女子プロレスの顔に 上福ゆきがリングで掴んだ「六本木ではできない経験」(橋本宗洋)

    そんなわけで上福はプロレスの知識が皆無と言ってよかった。そもそも“プロレスラーらしい雰囲気、立ち振る舞い”がどんなものか分からない。プロレス界の常識に対しては疑問ばかりだった。 「たとえば、なんでみんなチャンピオンになりたいって言うんだろうって。いろんな個性の選手がいるのに、全員チャンピオンを目指すじゃないですか。チャンピオンじゃなきゃレスラーじゃないみたいなのがよく分かんなくて。“二番手でも三番手でも楽しくない?”って」 デビューから3年あまりでベルトを巻いた そんな上福が2017年のデビューから3年あまりでベルトを巻いた。社長の高木三四郎は「プロレスを知らないところからよくここまできたと思います。東京女子で最も成長した選手でしょう」と言う。 得意技の一つは目潰し。対戦相手を「バーカバーカ」と煽ったりもする。かと思えばドロップキックの打点が素晴らしく高い。もちろんビジュアルの印象も強い。

    “日本一の美女レスラー”から東京女子プロレスの顔に 上福ゆきがリングで掴んだ「六本木ではできない経験」(橋本宗洋)
    starlet01
    starlet01 2021/02/20
    リングの上で自分だけの表現を持ってる、出せる人はやっぱり魅力的だよね。