『Rico's Room2』へ、ようこそ♪ 2015年5月22日(金)15:30 『酒田市立 光丘文庫』に勤務されている杉原丈夫先生のところへお伺いさせていただきました。 厚かましくも、「久松のルーツ」について、お調べいただいておりました。 光丘文庫は、見れば見るほど、鳥居のような寺院のような摩訶不思議なデザインの魅力的な建築物だと思います。 耐震構造も素晴らしく、大きな地震があっても、ビクともしなかったそうです。 本間家三代目の当主/光丘の遺志を継ぎ、八代目当主/光弥が、巨額を投じて建設に当たったのがよくわかります。 光丘文庫の入口の前に、こちらの鳥海山産『船石』というのがあります。 杉原先生から解説していただいたのですが、この岩は、鳥海山にあったもので、自然の滝が長い年月をかけて岩に当たり、そこに礫が入り、渦流によってその石が回転し丸みを帯びた円形の穴に拡大したものなのだそうです。これ