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reportとflashに関するstarposのブックマーク (6)

  • 制御ICで決まるSSD【後編】、微細化進展で信頼性確保が課題に(1/3) ― EE Times Japan

    フラッシュをうまく使いこなす 今後、拡大が見込まれるSSD市場に向けて、半導体ベンダーやSSDベンダー各社は、SSDの新品種を続々と市場に投入する*3)。これらの価格低減をけん引するのが、前述のようにNAND型フラッシュ・メモリーの微細化と多値(MLC:Multi Level Cell)化である(図4)。 図4 3ビット/セル品や34nmプロセス品が登場 微細化と多値化の進展に、各社がしのぎを削っている。東芝と米SanDisk社は56nmプロセスで技術で製造した3ビット/セルの品種の出荷を開始した。米Micron Technology社は、34nmプロセスで製造した品種のサンプル出荷をすでに開始しており、量産出荷を2008年末に開始する。 微細化については、「34nmプロセス技術を採用すれば、50nmプロセス技術適用品に比べて、記憶容量当たりのコストを50%削減できる」(Micron

  • 制御ICで決まるSSD【前編】、微細化進展で信頼性確保が課題に(1/3) ― EE Times Japan

    NAND型フラッシュ・メモリーをデータ格納用に使うSSDSolid State Drive)は今後、さまざまな分野で急速に普及すると見られている。しかし、普及に向けた懸念事項がある。低コスト化のため、NAND型フラッシュ・メモリーの製造プロセスの微細化や多値化を進めると、データの書き換え可能な回数やデータ保持期間が低下してしまうというものだ。これを防ぐ重要な役割を担うのがコントローラ(制御)ICだ。SSDが普及する鍵は、コントローラICが握る。 「2008年は、SSDSolid State Drive)の普及元年」――。SSDの市場が急速に拡大している。これまで、NAND型フラッシュ・メモリーにデータを格納するSSDの用途は、産業機器や軍事向けといった分野に限られていた。ところが2007~2008年にかけて、ハードディスク装置(HDD)の替わりにSSDを採用したノート・パソコンの

    starpos
    starpos 2009/04/04
    まとまってる.
  • Kazuho@Cybozu Labs: SSD (フラッシュメモリ) のベンチマークと選定基準

    ベンチマークに使用したのは、一般的な HDD、高速性で有名な Intel の SSD、ネットブック (DELL Inspiron Mini 9) の内蔵 SSD (STEC 製, 32GB)、および SanDisk の SDHC カード (SanDisk Extreme III) です注。 この表を見て2つの SSD を比較すると、読み込みパフォーマンスの差がそれほど大きくないことに気づきます。また、SD カードの読み込み速度も、HDD を大きく上回っています。つまり、ランダムリードについては、メーカーや SSD 間の差は、あまり大きくない、ということになります。 一方で、書き込みパフォーマンスについては、非常に大きな差があります。X25-M と STEC の SSD の差は、実に 50 倍にのぼります (SSD の書き込みバッファをオフにした場合の値はこちらの表を参照のこと)。また、SD

  • 【レポート】日本でも広がるFlash + AIRワールド、ドコモがデモを多数披露 - Adobe MAX (1) さらに急拡大を続けるFlash + AIRワールド、日本での事例も | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    アドビシステムズは1月29日、都内のホテルにて同社クリエイティブ製品の開発者カンファレンス「Adobe MAX Japan 2009」を開催した。MAXはAdobe買収前のMacromedia時代から行われていたイベントだが、MAX Japanの開催は今年で2回目となる。米Adobe CTOのKevin Lynch氏が来日し、開催初日にあたる29日に基調講演を行った。 米Adobe CTOのKevin Lynch氏 Lynch氏の講演テーマは「Client + Cloud」「Social Networking」「Devices + Desktop」の3つで、昨年11月中旬に米サンフランシスコで開催されたAdobe MAX 2008の発表内容にほぼ沿っている。Flash環境の拡大とAIRによるWebアプリケーション利用スタイルの変化、さらに携帯を含むさまざまなデバイスへの進出などが主なものだ

  • 次世代技術百花繚乱 【ストレージ装置】大容量化進むSSD、アクセス速度と耐久性向上 ― EE Times Japan

    次世代技術百花繚乱 【ストレージ装置】大容量化進むSSD、アクセス速度と耐久性向上(2008/11/20公開) 超小型パソコンやインターネット接続に特化した安価なパソコンを中心にSSDSolid State Drive)の採用が進んでいる。しかし、記録容量当たりの価格がハード・ディスク装置(HDD)に比べて高いことが普及拡大を妨げる要因とされている。この課題を解決する手段の1つが、多値(MLC:Multi Level Cell)技術を適用したNAND型フラッシュ・メモリーの採用だ。複数のメーカーがMLC技術を採用したSSDを展示した。 TDKは、記録容量が最大256GバイトのSSD「HS3 シリーズ」を参考出展した。50nmプロセス技術で製造されたMLCのNAND型フラッシュ・メモリー・チップと同社独自の制御(コントローラ)IC「GBDriver HS3」で構成したものである。「SL

  • ソリッドステートドライブとハードディスクの速度差が縮小--IDC調査

    Dellから128Gバイトのソリッドステートドライブ(SSD)が前代未聞の649ドルで発売される。だが、少し待ってほしい。IDCの調査報告書によれば、SSDとそれよりも低価格な高性能ハードディスクドライブの性能差はさほど大きくない。 SSDの価格が下落し(容量が半分しかない多くのSSDが今なお700ドル以上で販売されていることを考えれば、Dellの649ドルは急激な値下がりといえる)、主流になりつつあることから、SSDはますます多くの注目を集めている。一般的に、SSDはハードディスクドライブよりも電力効率が高く、高速で、信頼性も高いと考えられている。 IDCの調査報告書を引用しているSearchStorage.comによれば、IDCの研究員であるDavid Reinsel氏は、2.5インチ7200rpmデスクトップドライブとSSDの比較テストを実施したところ、前回のSSDとハードディスクド

    ソリッドステートドライブとハードディスクの速度差が縮小--IDC調査
    starpos
    starpos 2008/07/18
    おお,SSDのwriteの遅さを問題視している人を初めて見たぞ.俺もそれはそう思います.
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