次のページ 前のページ 目次へ 3. これだけ覚えれば使えます(1st Step) 3.1 起動方法 Xのkterm、xterm、rxvt等のターミナルウィンドウ、 あるいはXの起動していないコンソール上で次にようにして起動してみます。 viはLinuxのどのディストリビューションにも必ず付属されるエディタですから、 特別な環境設定なしで動きます。 この例ではtest.txtという新しいテキストファイルを作成します。 # vi test.txt ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ "test.txt" [New File] こんな具合に画面が切り替わり、viが起動したはずです。 次は何もせずに終了してみましょう。 :q![ENTER]と入力します。 # vi test.txt # となり終了しました。 3.2 すべての操作はコマンドで!!