タグ

innodbに関するstarsky5のブックマーク (15)

  • MySQL 5.6登場!!新機能速攻レビュー

    現在、米国で行われているMySQL Conference & Expoにあわせて、新しい開発版であるMySQL 5.6が発表された。MySQL 5.5における新機能もかなりのものだったが、MySQL 5.6の進化は質・量ともに勝とも劣らない内容となっている。そこで、今日は簡単に、MySQL 5.6で追加された新機能の概要について見てみよう。開発版なので利用にあたっては十分な注意が必要(予期なく予定が変更される可能性あり)だが、次期正式版のリリースに向けて是非試してみて欲しい。 InnoDB関連MySQL 5.5で大幅な進化を遂げたInnoDBだが、その勢いはまったく衰えることを知らない。性能の強化だけでなく、痒いところに手が届く便利な機能が追加されている。 ダーティページのフラッシュをするスレッドが独立した。以前はマスタースレッド内でフラッシュが行われていたが、スレッドが独立したことによっ

    MySQL 5.6登場!!新機能速攻レビュー
  • ソーシャルゲーム開発者なら知っておきたい MySQL INDEX + EXPLAIN入門|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

    ソーシャルゲーム開発者なら知っておきたい MySQL INDEX + EXPLAIN入門 広く浅くを担当してます、ota です。 技術ブログ第一回から早速流用スライドで申し訳ありませんが、社内勉強会資料として作成した「MySQL INDEX + EXPLAIN入門」です。 当社でもソーシャルゲームの開発を行っていますが、このような大量のデータを使用する・クエリの速度が求められる場合にインデックスは大変重要です。 インデックスの有効な利用にはDB設計者だけではなくプログラマにもある程度の知識が最低限必要となりますが、インデックスについての初心者向け資料があまりないようです。 このスライドではプログラマに知っておいて欲しい以下の基的な点をまとめました。 INDEXを使用する時に気をつけること WHERE句 !=、<>はインデックスが使用できない WHERE句の全てのANDにかかっていないイン

    ソーシャルゲーム開発者なら知っておきたい MySQL INDEX + EXPLAIN入門|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
  • ソーシャルゲームのためのMySQL入門その2 | BLOG - DeNA Engineering

    こんにちはこんにちは。11インチMacBook Airが欲しくてたまらないiwanagaです。 前回の記事 が幸いにもご好評を頂けた様で非常にうれしいです。嬉しくなって、ついがんばって第2弾を書いてしまいました。引き続き、ソーシャルゲームでよく使われるテーブルタイプ毎にちょっとしたテクニックを紹介していきます。 今回はちょっとライトな感じ&読み物になってしまっていますが「ユーザID単位で1つだけ持つデータ」と「パラメータなどのマスターデータ」についてご説明したいと思います。ちなみに次回はInnoDBのデータ構造の簡単な説明と複合プライマリーキーのデータについて、その次で紹介し損ねたちょっとマニアックなテクニックや性能管理のための手法を紹介することを予定しています。 その前に。。。 先日行われた JAPAN INNOVATION LEADERS SUMMIT で弊社松信が「ソーシャルゲーム

    ソーシャルゲームのためのMySQL入門その2 | BLOG - DeNA Engineering
  • MySQL(InnoDB)でCOUNTしたくないとき - かみぽのメモ

    たとえば、MySQL を使ったお手軽メッセージキュー実装 - ドワンゴ 研究開発ブログに出てくるようなInnoDBをメッセージキューのように使っているときに、キューにどれだけメッセージが溜まってるかを確認したいとき、普通に考えるとCOUNTすると思う。 SELECT COUNT(*) AS count FROM test_queue;この軽い気持ちでしたCOUNTが、もしうっかりキューに100万レコードぐらいあったりするとInnoDBだとPRIMARYキー総なめとかしちゃってレスポンスにかかる0.1秒ぐらいのあいだ罪悪感に苛まれることでしょう。 このとき冷静に考えると、もしキューが1件も処理されていなければ、idはauto_incrementなので特に細工していなければ SELECT MAX(id) AS count FROM test_queue;これも全体のレコード数に等しいでしょう。

    MySQL(InnoDB)でCOUNTしたくないとき - かみぽのメモ
  • Kazuho@Cybozu Labs: MySQL のトリガーの実用性を確認するために InnoDB の SELECT COUNT(*) を高速化してみる

    最近 RDBMS のトリガーを色々書いているのですが、知らない人にトリガーが何かいちいち説明するのに簡単な例はないかな、というのと、MySQL の処理速度はトリガーによってどの程度変化するか、ということを確認するために、以下のような実験を行ってみました。 InnoDB はしばしば、「SELECT COUNT(*) が遅い!」と批判されます。では、トリガーを使って行数を別のテーブルにキャッシュすればいいのではないでしょうか? 以下のように、極めて小さなテーブル t1 を作り、その行数を t1_cnt にキャッシュしてみることにします。 mysql> create table t1 ( ->   id int unsigned not null primary key auto_increment, ->   v int unsigned not null -> ) engine=innodb

  • MySQLでslave追加時にmasterが全力でbinlogを送って困る時 - As a Futurist...

    たまにはしょうもない TIPS でも。MySQL の魅力といえば言わずもがな 10 年の歴史を誇る「レプリケーション」の仕組みだと思います。これさえあれば 1 つの筐体で必死にデータ保全しなくてもコピーがいくらでも増やせるし、@nippondanjiさんのスライドにある通り、レプリケーションの妙技を駆使することで様々に柔軟な運用を行うことができます。 Art of MySQL Replication. slave 追加とは? さてそんなレプリケーションですが、実運用で最も多く行われるオペレーションは「slave の追加」だと思います。追加の方法は大きく分けると 2 通りです。(ストレージエンジンは InnoDB を想定。というか InnoDB 以外認めません><) 論理バックアップを利用 mysqldump 等を利用して論理的にデータの静止断面を作る&その時の binlog のポジションを

    MySQLでslave追加時にmasterが全力でbinlogを送って困る時 - As a Futurist...
  • MySQL 5.5新機能徹底解説

    今年も残すところあとわずかとなった。2010年もIT業界にとっては変化の多い一年だったが、皆さんにとっては良い年だっただろうか?既に何度かMySQL 5.5の新機能については取り上げたが、ついに正式版がリリースされたということでここで改めて新機能を解説し、今年最後のエントリを締めくくろうと思う。 MySQL 5.5にはこれでもかっ!というぐらい新機能が追加されている。しかもいずれもナイスなものばかりだ。一般的には、ソフトウェアに新機能が追加されると重くなったり安定性が低下する事例が後を絶たないのだが、MySQL 5.5に関してはそのようなことは全くないので安心して利用して頂きたい! InnoDBの大幅な改善種々ある改善点の中でも特に目をひくのがInnoDBストレージエンジンへの改良だ。実は、InnoDBMySQL 5.1が最初にリリースされたときから、2回アップデートが行われている。My

    MySQL 5.5新機能徹底解説
  • InnoDB Plugin 1.0.4 - InnoDB史上極めて重要なリリース

    時間の今日、InnoDB Pluginの新バージョン1.0.4がリリースされました。このバージョンでは、「バイナリログを有効にするとグループコミットが効かなくなる問題」が修正されています。ほとんどの環境にとって極めて効果の高い修正です。ほかにもI/Oスレッドの多重化(同様のものがMySQL5.4にも搭載)など効果的な修正が行なわれています。 InnoDB PluginはまだGA(安定版)ではないので、品質面では標準搭載されているInnoDBよりも落ちます。ただしMySQL Enterpriseサブスクリプションを買っている方であれば追加費用無しでInnoDB Pluginのサポートを受けることができるので、お気軽に試してみて頂ければと思います。 グループコミット問題修復の効果のほどは、一目瞭然なので図を見た方が分かりやすいでしょう。下図は、mysqlslapで、複数のコネクションから並

    InnoDB Plugin 1.0.4 - InnoDB史上極めて重要なリリース
  • [MySQL][InnoDB] innodb_log_file_size 変更手順 - koziyの日記

    毎度毎度毎度はげしくど忘れするのでメモ。 手順は InnoDBを使うときのパフォーマンスチューニング - フツーな日常 で書かれてますね。 innodb_log_file_sizeを増やす innodb_log_file_size=512Mに ちょっとコツがいる操作が必要。 * 一度mysqlをshutdownする * innodbのログを別の場所に退避させる * innodb_log_file_sizeの値を変える * 再度mysqldを上げ直す。ログは無ければ勝手に作られる。 InnoDB のログは ib_logfile\d+ (デフォルトだと ib_logfile(0|1) の 2 ファイル) なのでこれを /tmp にでも mv しちゃうと。 で、なんでこんなめんどーなことが必要なのかというと no title で書かれている 既にトランザクションログが存在していて,innodb_

  • MySQLコミュニティ騒然!MySQL 5.5.4が与えるインパクト。

    先週、MySQL Conference & Expo 2010が開催され、盛況のうちに終了した。カンファレンスに合わせる形で、MySQL 5.5.3および5.5.4がリリースされたのだが、これが目を見張るような進化を遂げている。特に性能面での進化には目を見張るものがある!Jeremy ZawodnyやMark Calleghanといったコミュニティの重鎮たちも「非常にエキサイティングなリリースだ!」などと表して歓迎の意を表している。 というわけで、日はMySQL 5.5.3/5.5.4の新機能および変更点についてレビューしてみよう! おさらい。 〜 MySQL 5.5の既存の機能 〜MySQL 5.5が登場したとき、その新機能については以前にもエントリで紹介したが、ここで改めておさらいしてみよう。MySQL 5.5は、正確にいうと現在最新バージョンであるMySQL 5.1の「次の次」のバ

    MySQLコミュニティ騒然!MySQL 5.5.4が与えるインパクト。
  • 漢(オトコ)のコンピュータ道: InnoDBでCOUNT()を扱う際の注意事項あれこれ。

    InnoDBを使うとき、MyISAMと比較して度々やり玉に挙げられるポイントとして「COUNT()が遅い」というものがある。確かにInnoDBにおいて行数を弾き出すのにはテーブルスキャンが必要なのだが、そもそもMyISAMのCOUNT()が速い(テーブルの行数を保持してる)のが特殊なのであって、InnoDBが遅いわけではないのである。とはいえ、高速なCOUNT()については需要が多く、この問題には多くの人取り組んでおられるようだ。しかしながら、COUNT()のチューニングについては未だ語られていない点があるように見受けられるので、今日はCOUNT()のチューニングについて解説しようと思う。 COUNT(*)、COUNT(col)、COUNT(1)の違い基的なことではあるが、COUNT(*)とCOUNT(col)では意味が異なるため、異なる結果が返される場合がある。COUNT(*)はフェッ

    漢(オトコ)のコンピュータ道: InnoDBでCOUNT()を扱う際の注意事項あれこれ。
  • MySQLに纏わる10の都市伝説

    誰の口から飛び出したのかは定かではないが、巷ではMySQLにまつわる様々な「都市伝説」がまことしやかに囁かれているようだ。恐らくMySQLに対する理解が低い人や、MySQLがあまり好きではない面々によってFUDっぽく言われているのだと思うが、世の中にはそのような「都市伝説」を真に受けてしまう人が居るのもまた事実であである。MySQLにおける昨今の開発スピードには目覚ましいものがあり、MySQLは性能・安定性・使い易さ共に進化し続けている。(特に先日リリースされたMySQL 5.5は性能・安定性・使い易さを両立している優れたバージョンだ!!)しかし「都市伝説」で語られることは総じて「MySQLはダメな子ちゃん」であるという烙印を押すものばかりであり、MySQLerとしてはそのような言われ無き汚名を全身全霊をもって晴らさなければならない使命を背負っている。そこで、今日はMySQLについて語られ

    MySQLに纏わる10の都市伝説
  • (特にMyISAMを使っていた)ウェブ屋さんがInnoDBを使う場合の設定項目 - kazuhoのメモ置き場

    InnoDBはMyISAMと比較して安全(OSクラッシュや電源断が発生してもテーブルが壊れない)分、書き込みが遅い。データベース屋さんからすると、それは当然のことでMyISAMがおかしいんだ、ということになり、だからバッテリバックアップ機能のついたRAIDカードを使うんだ、という話になる。でも、MyISAMを使っているウェブ屋さんの現場では、場合によって多少データが消えてもかまわないから、安いハードウェアで大量のアクセスを捌きたい... って乖離があるんじゃないかなーと思ってる。 そのような場合には、my.cnf の innodb_flush_log_at_trx_commit パラメータを調整することで、MyISAMに比肩する書き込み速度を得ることができる(そのかわり、クラッシュや電源断の場合は、設定によって直近1秒以内の変更が失われる)。 他のパラメータも含めて書いておくと、データベー

    (特にMyISAMを使っていた)ウェブ屋さんがInnoDBを使う場合の設定項目 - kazuhoのメモ置き場
  • 彼氏がMyISAM使ってた。別れたい… - kazuhoのメモ置き場

    追記: マジメな比較はこちら:Open database life: MyISAMとInnoDBのどちらを使うべきか MyISAMだとPostgreSQLと並べられた時なんか恥ずかしいww 下向いちゃうしww ウェブサイトにはせめてInnoDB使って欲しい・・・ 勉強会とかで発表されたら・・・・もう最悪ww せめて普通にトランザクションやMVCCぐらいは対応して欲しい。 常識的に考えて欲しいだけなんです! MyISAMでテーブルロックしちゃった時の遅さとか分かる? あのね?たとえばピーク時10〜20並行ぐらいで書込みとか行くでしょ? それぞれ別の接続で来るわけじゃない? みんな普通にグループコミットやアシッドネス期待してるわけでしょ? MyISAMでテーブル壊れてリペアしてたら大恥かくでしょうがww じゃあ MyISAM はどういう用途に適しているのか。待て! 次号!*1 参考: 彼氏が軽

    彼氏がMyISAM使ってた。別れたい… - kazuhoのメモ置き場
  • InnoDBの超高負荷更新処理安定性

    最近は沢山CPUコアのある高速なサーバーとか高回転数のHDDが沢山付いたRAIDストレージとか、もの凄く更新系の負荷がかかるベンチマーク(「db_STRESS」 by Dimitriさん)とかがあるので、InnoDBの構成の更新系での様々な限界が見えてきています。 まぁ、現実的にそのような限界を突破する必要のあるシステムがあるかどうかは判りませんが、将来のためにも色々アイデアを加えてXtraDBを作成してきました。今、大幅な変更無しに実装できる範囲のオプションが揃ってきたので高負荷更新系処理のチューニングをXtraDBベースで一旦書き出してみます。 今回もサクサクとポイントだけ。 (IOスレッドを増やす とか、他でも語られている既知のものは省略します。) 今回のチューニングの方針は、 「mutexやrw_lockなどの競合をできるだけ避ける」 ということと 「あまり沢山溜めてはイケナイもの

  • 1