23日(米国時間)、wiki2xhtmlの最新版となる「wiki2xhtml 3.0」が公開された。wiki2xhtmlはJavaで開発されたWebページ作成用アプリケーション。XHTMLシンタックスを使ったWebページの作成をサポートする。プロダクトはGNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2のもと、オープンソースソフトウェアとして公開されている。 wiki2xhtmlはMediaWikiシンタックスで記述されたテキストファイルをXHTMLテキストに変換する機能を提供する。生成されるXHTMLにはメニュー、ギャラリー、フッターなどWikipediaで活用されている機能を含めることができるほか、デザインはCSSを活用して提供される。細かい調整も可能。またMediaWikiテキストにあらかじめXHTML/HTMLコードを含めておくこともできる。 3.0ではPHP