XSLTでXMLデータの構造変換を記述するためには、XMLデータ中の特定の要素や属性を指定するための言語が必要になります。その用途のためXSLTとともにW3C勧告となったのが、XPath(XML Path Language)です。XSLTのスタイルシートを作成するうえでXPathは必須の知識ですので、今回はXPathによる初歩的な指定方法を述べることにします。
![XPathの書き方の基本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b7a5a6195e2f59589b04d930bbd61b3aac8e64f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F0109%2F05%2Fr20fig2.gif)
id:miyagawa さんの Web::Scraper で、HTML::TreeBuilder::XPath の代わりに XML::LibXML を使うととても幸せになれそうなので実験してます。XML::LibXML に手を出す前に IRC で「tinyxpath とか htmlcxx とか使って xpath 周りを高速にしたい」とかボヤいてことがありました。そのときに、id:vkgtaro さんや id:tomyhero さんに激しく libxml や XML::LibXML をオススメされました。libxml をオススメしてもらえてなかったら、確実に路頭に迷ってました。以下が、変更したファイルと差分です。http://pub.woremacx.com/Web-Scraper/Scraper.pmhttp://pub.woremacx.com/Web-Scraper/Web-Scrap
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