提供:ハミルトン /スウォッチ グループ ジャパン 「イノべーティブでありたいですね」 宮本恒靖さんは言う。 シドニー五輪、日韓・ドイツという二度のW杯で日本代表キャプテンをつとめリーダーシップを発揮してきた彼は、現役引退後FIFAマスター(国際サッカー連盟が主催する修士課程)への留学を経て、現在は指導者として歩みを進めている。 Jリーグと並行して大学を卒業し日英独の3カ国語を話す知性派として知られる宮本さん。日本サッカー界を担う次世代のリーダーは、その視線の先にどんな地図を描いているのか? アメリカのパイオニア精神と共に腕時計の新たな地平を切り開き続けてきたハミルトンの時計を腕に、宮本さんが今のチャレンジを語る。 (取材・原稿:河合 映江、撮影:目黒 智子) 宮本 恒靖(みやもと・つねやす) 1977年大阪府生まれ。10歳でサッカーを始め、18歳のときガンバ大阪ユースからトップチームに昇