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ブックマーク / book.asahi.com (3)

  • 生まれてこないほうが良かったのか? 哲学者・森岡正博さんと「反出生主義」を考える|じんぶん堂

    記事:筑摩書房 iStock.com/portishead1 書籍情報はこちら 私は生まれてこないほうが良かったのか? 「生命の哲学」がカバーする幅広いテーマの中から、書ではまずひとつの問いを取り上げて、集中的に考察する。それは「私は生まれてこないほうが良かったのか?」というものである。古来より、この問いは何度も繰り返し問われてきた。「生命の哲学」の中心にある痛切な問いのひとつである。私自身、「生まれてこなければよかった」と思うことはたびたびある。たとえば、私がこれまでの人生で親しい人たちにしてきた様々なことを思い返すたびに、「ああ、こんな私など生まれてこなければよかったのだ」と考えてしまう。あるいは、自分がいずれは死ななくてはならないことに思いを馳せるたびに、「私はなぜ死ななければならない人生へと生まれてきたのだろうか。こんな人生だったら生まれてこなければよかった」と考えてしまう。ふだ

    生まれてこないほうが良かったのか? 哲学者・森岡正博さんと「反出生主義」を考える|じんぶん堂
    steam-punk
    steam-punk 2022/05/24
    生まれてきても、生まれてこなくてもよかったと考えることにしてラーメンすすって、生きるをやっていく。
  • tofubeatsの知を拡張する愛読書 知らないより知ってたほうが、面白い確率が高い|好書好日

    tofubeatsさん tofubeats(とーふびーつ) 1990年生まれ神戸出身のラッパー/プロデューサー。中学時代から音楽活動を開始し、高校3年生で国内最大のテクノイベント「WIRE」に最年少で出演。代表曲は「朝が来るまで終わる事の無いダンスを」「水星 feat. オノマトペ大臣」など多数。2022年には中村佳穂らが参加した4年ぶりのフルアルバム「REFLECTION」、初の著書『トーフビーツの難聴日記』を発表する。 目標とするECDと小西康陽 ――アルバム「REFLECTION」と同日に出版される『トーフビーツの難聴日記』のゲラを読ませていただきました。tofubeatsさんは2015年にご自身の会社・HIHATT(ハイハット)を立ち上げましたが、創作以外にも、サンプリングのクリアランスや楽曲の権利処理、契約書の内容を弁護士さんに相談したりといろんな実務を並行されているん

    tofubeatsの知を拡張する愛読書 知らないより知ってたほうが、面白い確率が高い|好書好日
    steam-punk
    steam-punk 2022/05/18
    神戸書いてどうなるのか、から「ごろごろ、神戸」も和久田善彦さん編なんですね。Tofuさん、安田謙一さんとの鼎談おもしろかった。この源流から脈々と流れる感はすごくおもしろい。
  • 市川紗椰さん「鉄道について話した。」インタビュー 鉄道が好き、街が好き…人気モデルが思い描く「いいな線」|好書好日

    市川紗椰(いちかわ・さや) 1987年2月14日生まれ。父はアメリカ人、母は日人で4歳から14歳までアメリカで育つ。ファッション誌でモデルとして活躍するほか、テレビ・ラジオや広告などにも多数出演。鉄道以外にも、べ歩き、地形、アニメ鑑賞、相撲鑑賞、美術鑑賞、音楽など多趣味で知られる。 鉄道は「自由の象徴」だった ――市川さんが鉄道に魅せられたきっかけは、何だったんですか? 理由の一つはやはり、日を離れてたから。鉄道が好きな子は、幼稚園ぐらいで別の趣味に移る子がほとんどです。でも私は4歳でアメリカに引っ越したので、他のものに移らなかったんです。 ――アメリカっていうと、車社会のイメージがありますが 私がいた地域はそうでしたね。普通、子どもだけでどこか行くこともない。日は小学生の通学とか、鉄道があれば子どもだけでも一人で行ったりするじゃないですか。たまに日に来るたびにいつも鉄道を見て「

    市川紗椰さん「鉄道について話した。」インタビュー 鉄道が好き、街が好き…人気モデルが思い描く「いいな線」|好書好日
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