2015年5月28日のブックマーク (4件)

  • 国立大学の人文系学部・大学院、規模縮小へ転換 文科省が素案提示(1/2ページ)

    文部科学省は27日、全国の国立大学に対して人文社会科学や教員養成の学部・大学院の規模縮小や統廃合などを要請する通知素案を示した。理系強化に重点を置いた政府の成長戦略に沿った学部・大学院の再編を促し、国立大の機能強化を図るのが狙いで、6月上旬に文科相名で大学側へ通知する。 素案は、同日開かれた国立大の評価手法などを審議する有識者会議で提示された。国立大は6年ごとに中期目標を文科省に提出しなければならず、各大学は通知を参考に6月末に中期目標を文科省へ提出する。 通知素案では、少子化による18歳人口の減少などを背景として、教員養成や人文社会科学などの学部・大学院について「組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換に積極的に取り組むように努めることとする」と明記された。 政府の試算では、平成3年に207万人だった18歳人口が42年に101万人まで半減する。文科省は少子化に伴う定員縮小の影響を指摘した

    国立大学の人文系学部・大学院、規模縮小へ転換 文科省が素案提示(1/2ページ)
    steek79
    steek79 2015/05/28
    「全国の国立大学に対して人文社会科学や教員養成の学部・大学院の規模縮小や統廃合などを要請する通知素案」
  • 競泳元日本代表冨田被告に有罪判決 アジア大会窃盗事件:朝日新聞デジタル

    昨年9月、競泳日本代表として出場した韓国・仁川(インチョン)アジア大会の会場でカメラを盗んだとして、窃盗罪に問われた冨田尚弥被告(26)に対し、仁川地裁は28日、求刑通り、罰金100万ウォン(約11万円)の有罪判決を言い渡した。 冨田被告は警察当局の調べにいったんは盗んだことを認め、略式起訴されて罰金100万ウォンを納めて帰国した。しかし、「見知らぬ男にカメラをカバンに入れられた」などと無罪を訴えて正式裁判を申し立てた。 判決は、会場の写真記者団席付近の防犯カメラの映像から、韓国メディアの写真記者がカメラを置いて席を外している間、男がカメラが置いてあった方に手を伸ばし、「黒い物」をカバンに入れる様子が確認できるとした。その後の捜査で、この男について日水泳連盟関係者が冨田被告であることを認めたとした。 判決はまた、冨田被告が事件が起きたころにプールの写真記者団席に座っていたこと自体は認めて

    競泳元日本代表冨田被告に有罪判決 アジア大会窃盗事件:朝日新聞デジタル
    steek79
    steek79 2015/05/28
    “冨田被告の主張についても「常識に合わない弁明で責任を回避しようとしている」と指摘し、略式命令と同様、罰金100万ウォンを求刑していた。”
  • スマも4割死ぬ…大量死の水族園で背骨折る : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京都立葛西臨海水族園(江戸川区)のマグロやカツオが大量死した問題で、今月22日に投入したマグロと同じサバ科のスマ29匹のうち、12匹が死んでいたことが28日わかった。 6月中にクロマグロを追加し、大量死前の状態に戻す予定だったが、同園は「減り続ければ、予定の変更も検討する」と説明している。 同園によると、スマは投入翌日から減り始めた。大部分が背骨などを骨折しており、水槽への衝突が原因と見られる。環境の変化で一定数が死ぬことは想定されているが、1週間で4割が死んだのは「多すぎる」とし、同園は研究機関に詳細な検査を依頼する。 同園では、昨年12月1日時点で、クロマグロ、ハガツオ、スマの計165匹を飼育していたが、3月にクロマグロ1匹にまで減少。大量死の原因は不明のままだが、今月15日にハガツオ21匹、22日にスマ29匹を投入し、6月中に元の状態に戻すことを目指していた。

    スマも4割死ぬ…大量死の水族園で背骨折る : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    steek79
    steek79 2015/05/28
    “大部分が背骨などを骨折しており、水槽への衝突が原因と見られる。”
  • 銀座のクラブママが夫に「枕営業」 妻の賠償請求を棄却:朝日新聞デジタル

    客を確保するために性交渉したクラブのママの「枕営業」は、客のに対する不法行為となるのか――。こうした点について、東京地裁が「売春と同様、商売として性交渉をしたに過ぎず、結婚生活の平和を害さない」と判断し、の賠償請求を退ける判決を出していたことがわかった。 判決は昨年4月に出された。裁判では、東京・銀座のクラブのママである女性が客の会社社長の男性と約7年間、繰り返し性交渉したとして、男性のが「精神的苦痛を受けた」と女性に慰謝料400万円を求めた。 判決で始関(しせき)正光裁判官は売春を例に挙げ、売春婦が対価を得てのある客と性交渉しても、客の求めに商売として応じたにすぎないと指摘。「何ら結婚生活の平和を害するものでなく、が不快に感じても不法行為にはならない」とした。 そのうえで、枕営業は「優良顧客を確保するために要求に応じて性交渉をする営業活動」とし、「枕営業をする者が少なからずいる

    銀座のクラブママが夫に「枕営業」 妻の賠償請求を棄却:朝日新聞デジタル
    steek79
    steek79 2015/05/28
    「売春と同様、商売として性交渉をしたに過ぎず、結婚生活の平和を害さない」…?