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  • Marginal Eyes アスペルガーの睡眠障害発生率は高い

  • Marginal Eyes 人をおとしめる=社会的スキル

    人をおとしめるという行為には不快感しか覚えていなかったのだけれども、どうやらこれは、アスペルガー症候群に欠けている社会的スキルらしい。 定型の人は、自分を際だたせるために、他人をおとしめることがある。 例えば、政治家。 自分の政党を際だたせるために、他の政党をおとしめる。 広告もそうだ。 自社の製品を際だたせるために、他社の製品をおとしめる。 相手が好きか嫌いかなど、感情は関係無しに、おとしめる。 それが仕事だからだ。 そうしないと、誰も自分を見てくれない。 仕事でなくても、他人をおとしめることがある。 例えばブログ。 観察してみるといい。 他のブログやニュースの意見の批判を多くするサイトというのは、結構人気があったりする。 人をおとしめることによって、他のブログとの差別化を図っているのだ。 定型の人は、相手の意見を徹底的に批判することもあるけれども、相手を心底嫌っているから批判するのでは

    steel-blue
    steel-blue 2007/07/21
    最近、ちょっと気がつきはじめた。
  • Marginal Eyes アスペルガー症候群は「障害」なのか

    感性と論理性の修得度について考えてみる。 気配りとか空気を読むとか、大抵の人が難なくこなすことに必要な能力を、感性だとする。 大抵の人が習得に躓くような、客観的に難しいことを理解したりすることに必要な能力を、論理性とする。 アスペルガーの人は、感性が足りない。 一方で、アスペルガーの人には、普通の人が到達しえないようなことを深く理解する能力が、どこかしらある。 そのため、アスペルガーの人は、 「どうして難しいことはできるのに、簡単なことができないんだ」 と責められて、落ち込みやすい。 私もその一人で、仕事中に簡単とされる気配りなどができなくて注意されて落ち込んでいたのだけど、落ち込むのは違うと言われた。 普通の人は、論理性を習得するために努力をするけれど、私には、普通の人が習得に躓くような論理性が、既に備わっている。 だから、後は感性を習得すればいい。 普通の人とは学習の順番が逆なだけだと

  • Marginal Eyes 診断を受けた意味

  • Marginal Eyes 東京都発達障害者支援センター

    今日は就労に関する面談を申し込んでいたので、東京都発達障害者支援センターに行ってきた。 遅刻をしてしまって焦ったけど、問題なく対応してくれて、助かった。 東京都に住んでいる人は利用できるので、困ったときには利用してみるといいかもしれない。 担当して下さったのは、アスペルガー症候群について非常に理解のある方だった。 行ってよかった。 以下に面談の概略を記録しておく。 今の私にとって一番の重要課題 ・うつにならずに仕事を続けること  アスペルガーの人は、論理的思考能力と実行能力にずれがあり、私はさんざんそのずれに悩んできた。今はようやく二つがかみ合い、転機である。  たとえ今の仕事が失敗に終わってもいい。障害を自覚したうえでの初めての就労で学ぶことは、糧になる。 そのために何をすればよいかを、具体的に呈示された。 気を付けること ・生活のリズムを整える  仕事を続ける上で重要である。 ・肩こり

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