「また一緒に仕事をしようね」のコメントを拝見していて、 自分は「物事を文字通りに受け取ってしまう」ため 社交辞令と本音の区別がつけられないのだと分かった。 自分は社交辞令を本音と受け取ってしまい、 あとで気付いてボロボロになるという経験を繰り返してきた。 そのため、ボロボロになるまいとして、 全ての言葉を社交辞令と思い込もうとしているのではないか、と気付いた。 相手が本音で言ってくださった言葉も社交辞令と思い込むため 自信を持ってよいところでも自信をつけられない。 そのため自己評価が低くなる。 自己評価が低いため、ますます相手の言葉(特に誉め言葉)を 社交辞令としか受け取れなくなる。 悪循環が繰り返され、自己評価の低さが強化されていく。 社交辞令と本音の区別がつけられない問題は、根が深そうだ。