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2009年5月7日のブックマーク (9件)

  • 佐々木満男「どんなことにもくよくよするな!」(4)・・・進化論は真っ赤な嘘

    <進化論は真っ赤な嘘> ところで、日ではダーウィンの「進化論」が絶対的な科学的真理としてまかり通っていますが、実は、これは真っ赤な嘘なのです。 「えっ!そんな馬鹿な!」。日人なら誰でもそう思いますよね。私もその一人でした。私の場合、「進化論と聖書の記述はあまりにもかけはなれている。だから、聖書は信じられない」と考えていました。 オーストラリア留学中に、学内でとても親切でまじめなクリスチャンの学生と知り合いました。彼は生物化学のドクターコースで学んでいました。私は彼に自分の思いを打ち明けました。「聖書はすばらしいけれども、神が万物を創造したという記述は、進化論に反するのでどうしても信じられない。あなたは生物化学の専門家なのに、どうして聖書を神の過ちのない書物として信じられるのですか?」 「私は生物化学の専門家として、進化論は間違った仮説であると信じています。私の学科の教授たちで、進化論を

    佐々木満男「どんなことにもくよくよするな!」(4)・・・進化論は真っ赤な嘘
    steel_eel
    steel_eel 2009/05/07
    『最近の研究で間違いであることがわかってきた。』と『未だに根拠もないのに間違いだと騒ぎ立ててるアホが居る』の違いを判別できないのはなぜだろうか。
  • 本や論文は人脈の代わりにはならない - 正しいことは正しく、間違っていることは間違っている

    そうじゃないでしょ、と思うので書く。 「企業が求めているのは問題を解決できる人間。問題が解決できることが重要であって、どうやるのかはその次の問題。だから、自分の能力・知識だけで解決できようが、自分の知り合いに解決してもらえようがどちらでも良い。」というような主旨の話。 あなたに求められているのは問題解決可能性 - 発声練習 これはその通り。企業の方が仰った、との事なので、あたり前ではあるけれど。 相談の深刻さについていろいろなレベルがあると思うけれども、求められているのは「問題が自分の手に負えないときにどのくらい質問/相談できる相手がいるか?」という点にあると思う。この「質問/相談できる」程度の間柄ならば、それほど親しくなくても大丈夫のような気がする。会えば挨拶し場合によっては社交的な雑談(5分程度)できる間柄ならば、礼儀正しく質問/相談すればある程度の情報はもらえるだろう。 あなたに求め

    本や論文は人脈の代わりにはならない - 正しいことは正しく、間違っていることは間違っている
    steel_eel
    steel_eel 2009/05/07
    『でも、「本に載ってない」ことはどうするのか?』 なにを調べてもわからんことは、結局自分で考えて解決するしかないことが多いと思う。
  • Amazon.co.jp: みんなの進化論: デイヴィッドスローンウィルソン (著), 中尾ゆかり (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: みんなの進化論: デイヴィッドスローンウィルソン (著), 中尾ゆかり (翻訳): 本
    steel_eel
    steel_eel 2009/05/07
    読んだ。かなり濃くて広い範囲の進化論のお話。表紙は怪しさ爆発だが中身はそれなりにマトモだと思う。動物での観察がそのまま人でも当てはまるとは限らない点に留意して読むといいと思う。
  • それでもカエルを駆除したがる人々に告ぐ - 散歩道プロジェクト

    昨年、そんなにカエルを駆除したいのかという記事を書いたら、一躍有名になってしまった。あれを書いた直後、一日数千人もの人がこの「散歩道ブログ」をおとずれた。私にとってはごく当たり前の記事のつもりだったのだが。 さて、今年も、ちょうど今、田んぼなどではアマガエルの合唱が最盛期である。そうなると、今年も来た来た、「カエル駆除」で検索してこのブログにやってくる人々が。ここの散歩道ブログにどういう検索フレーズでやってくる人が多いのかということは、公開している。よく見てもらえば下の方にある。見ればわかるが、「雑草の名前」「カエル駆除」とそれに似通った検索フレーズでほぼ100%に近いのだから、ここは「散歩道ブログ」でもなんでもなく、「雑草の名前」「カエル駆除」ブログということだろう。 実際に検索エンジンで「カエル駆除」で検索してみて欲しい。そうすると、この散歩道ブログが真っ先に出ることだろう。その次から

    それでもカエルを駆除したがる人々に告ぐ - 散歩道プロジェクト
    steel_eel
    steel_eel 2009/05/07
    なんというか人間以外の生物が(もしかして人間も)自分の周囲に存在すること自体に不快感を感じる人間が一定数居るように感じる。野良猫・カラス・鳩等いろいろあるが。
  • Amazon.co.jp: 社会を読み解く数学: 松原望: 本

    Amazon.co.jp: 社会を読み解く数学: 松原望: 本
    steel_eel
    steel_eel 2009/05/07
    読んだ。民主主義と独裁者の話は新鮮だった。そういう考え方もあったのか。/どうでもいいのだけど、筆者は回転寿司を食べたことがあまり無いのだろうか。
  • 本と勝ち組 : 404 Blog Not Found

    2009年05月03日11:45 カテゴリ書評/画評/品評 勝ち組 秀逸なのではてなセリフにしてみた。事後承諾失礼>id:orangestar 超!超!勝ち組になれる読書術 - orangestarの日記 なんか読んでると馬鹿になるぞ!!!で、代でなくて題。 [コピペ]二十代前半までに読んでおけば勝ち組になれる http://anond.hatelabo.jp/20090430150642 どっちも負け。の選択ではなくて、「勝ち組」という言葉を使っている時点で。 勝者自身が「勝ち組」という言葉を使ったためしは、ない。勝者の定義は勝負の数だけ存在するけど、「「勝ち組」「負け組」という言葉を使う」というのは、高速敗者判定法としてかなり優れているようにのではないか 勝者というのは、孤独なもの。組なんか作れるわけがない。 で、振り出しに戻る。 なんか読んでると馬鹿になるぞ!!! 馬

    本と勝ち組 : 404 Blog Not Found
    steel_eel
    steel_eel 2009/05/07
    『勝者というのは、孤独なもの。組なんか作れるわけがない。』 嘘だッ!敗者こそ孤独で組を作らない、作っても烏合の衆。だから負けるんだよ。
  • 脳卒中になった脳科学者の本――50万部ヒット、『奇跡の脳』がもたらすもの:日経ビジネスオンライン

    脳卒中の患者数は、年間147万人。死亡率は昭和55年まで長い間トップだったが、死亡に至る割合が減ったため、現在では第三位の死因だ。それでも年間13万人が亡くなっている。交通事故の死亡者数が1万人、自殺者が3万人なので、13万人を多いと感じるか少ないと感じるかはひとそれぞれだが、発症時の峠を越せたとしても、運動麻痺や失語症などの後遺症に悩まされる患者さんが多いという。「後が大変」。それが脳卒中なのだ。 一方で「脳ブーム」の中、脳の機能を高めようと日中が躍起だ。ところが、肝心の機能を失う脳卒中そのものについて、当事者からの声は意外に聞こえてこない。がんの闘病記を読んだことがあっても、脳卒中のリハビリ記録のはあまり書店でも見かけない。 そこに登場したのが、このアメリカ人女性だ――。 アメリカで50万部の話題作 彼女の名は、ジル・ボルト・テイラー、ハーバードの第一線で活躍する37歳の脳科学者だ

    脳卒中になった脳科学者の本――50万部ヒット、『奇跡の脳』がもたらすもの:日経ビジネスオンライン
    steel_eel
    steel_eel 2009/05/07
    科学の本としてではなく、脳卒中を体験した科学者の体験談としてなら読む価値はあるか。前半はそれなりにマトモ。後半で『右脳マインド』とか出てきて、科学的にはなんとも怪しげな雰囲気になる。
  • http://sea.ap.teacup.com/mimizuku/90.html

    steel_eel
    steel_eel 2009/05/07
    科学リテラシーが云々とか以前の『科学なんて別にどうだっていいでしょ』って態度だよなぁ、これ。
  • 草食系男子という言葉の違和感と恋愛マーケティングの衰退 - 空中の杜

    なんか最近使われているらしい「草系男子」という言葉。厳密な定義はないみたいですが(これらの言葉はもともとつけられた言葉から変化していくというのはよくあるので。勝ち組&負け組とか)、まあ何となく言われているのは、恋愛にガツガツしていない男、という意味でしょうか。 ■参考:草系男子 - Wikipedia しかし、この言葉に最初から違和感を抱いていました。何故か。それはそもそもここで言われている様な恋愛は、べなければ生きてゆくことの出来ない料なのかということ。つまり、恋愛及びそれにまつわる活動というのは趣味趣味ともちょっと違うだろうけど)のひとつではなく、べるのと同じように必ず常時していなければいけないというような価値観であるのか、ということ。 恋愛の必要度はそれは人により違うでしょうが、全員が全員そうではないでしょう。ただ、マーケット的にはこの「恋愛をすること」というのが、M1、

    草食系男子という言葉の違和感と恋愛マーケティングの衰退 - 空中の杜
    steel_eel
    steel_eel 2009/05/07
    『かつて恋愛は貴重な娯楽のひとつであった。しかし、時代が進むにつれ娯楽の多様化が進み、様々なコストがかかる恋愛を行う者は減っていったのであった。』 って感じだよな。