1987年生まれ。投稿サイト「pixiv」にアップしたレズビアン風俗体験マンガが閲覧数480万を超え、『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』として書籍化。他の著作に『一人交換日記』全②巻、『現実逃避してたらボロボロになった話』。新刊『迷走戦士・永田カビ』。https://twitter.com/gogatsubyyyo
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先日第一子となる娘が生まれ、育休を取ってちょうど一週間が経った。 生まれるまでも、生まれてからも騒々しい日々だったが、現状なんとかなっている。今もサポートしてくれる身の回りの人や、サービス、医療、何より妻に感謝の気持ちしかない。 この記事は、生まれる前後や育休を取るまでの絶妙な心持ちと、娘が家に来てからの忙しさ、感情や考え方の変化、そして今の感謝の気持ちを父として今後も忘れないようにしておくための記事である。 立ち会い出産出産当日は10月22日木曜日、深夜に妻が「陣痛来たかも…」と言ってから、すぐ会社に休みの連絡を入れ、タクシーに乗り込んだ。 コロナ禍で、普段の定期検診も夫であっても同行できないという状況が続いており、エコーを一緒に見たりという事ができず寂しい気持ちがあったが、10月当初は一時的に落ち着いていた時期でもあったため、夫である私のみ立ち会い出産に挑む事ができた。 出産は壮絶だっ
小学校の入学式の日から40年間、ずっと世の中との隔たりと向き合ってきた「隔たリスト・ふかわりょう」が、芸歴26年目にして初めてすべてをさらけ出したエッセイ集『世の中と足並みがそろわない』を出した。どこにもなじめない、何にも染まれないふかわ氏の不器用すぎるいびつな日常についてつづられている同書から今回は、三軒茶屋を「三茶」、二子玉川を「二子玉」などと略せないエピソードを紹介する。ふかわ氏によると、「略せない人」は、女性を下の名前で呼べなかったり、自らを「常連」と言えなかったりする人と共通点があるようだ。 自分の庭のように「三茶」と発する人を見ると 私には、略す資格がない。 例えば三軒茶屋、二子玉川、略したことがありません。こうして表記することさえ抵抗があるのですが、「三茶」「二子玉」と呼ぶにふさわしい基準を私は満たしていないのではないか。そんな葛藤があり、スッと言えないのです。無理して言おう
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