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2010年8月1日のブックマーク (7件)

  • 北朝鮮製「木箱地雷」爆発で1人死亡 韓国 - MSN産経ニュース

    【ソウル=水沼啓子】韓国警察当局によると、北朝鮮との軍事境界線近くの京畿道漣川郡で7月31日深夜、木のケースに入った爆破物が爆発、釣り客の韓国人男性(48)が死亡、連れの男性(25)が顔や腕などに重傷を負った。警察や軍の調査で、爆発物は北朝鮮製とみられる「木箱地雷」であることが確認された。聯合ニュースが伝えた。 現場は、軍事境界線に近く、民間人の立ち入りが禁止されている統制地域で、爆発物は、最近の豪雨で北朝鮮側から流されてきたとみられる。事故後、軍と警察が現場周辺を捜索したところ、同様の木箱地雷が17個見つかった。 警察当局によると、2人は監視所の軍人の目を盗んでひそかに統制地域に入り、臨津江で釣りをして帰る途中、木製の箱を見つけて拾い、持ち帰ろうとしたところ爆発した。 韓国では30日から31日にかけ、北西部の江華島沖の注文島などでも木箱地雷が見つかり、軍が爆破処理した。木箱地雷は北朝鮮

  • asahi.com(朝日新聞社):北朝鮮製の地雷、韓国に漂着? 木箱型、海岸に次々 - 国際

    【ソウル=箱田哲也】韓国合同参謀部は7月31日、韓国西側にある離島の海岸で、木製の箱に入った北朝鮮製の地雷が見つかったことを明らかにした。爆破処理をし、さらに捜索を続けている。対岸にある北朝鮮の開城では7月中旬から記録的な豪雨に見舞われており、この影響で韓国側に流れ着いた可能性があるという。  同部によると、30日夜に釣り客の通報で1個の木箱を発見し、その後の捜索で計8個が見つかった。このうち6個に地雷が入っており、すべて爆破処理した。縦20センチ、横9センチ、高さ4センチの木箱型の地雷で、ふたを開けると爆発する仕掛けになっていた。北朝鮮が非武装地帯周辺で集中的に埋めている地雷だという。

  • asahi.com(朝日新聞社):中ソ諜報「ムサシ機関」私が率いた 元陸将補が証言 - 社会

    「ムサシ機関」の元機関長・平城弘通氏=東京都新宿区、豊間根功智撮影  冷戦期に米軍と共同で情報収集活動に当たった自衛隊の元情報機関長が、朝日新聞の取材に応じ、国内外で行っていた諜報(ちょうほう)活動や創設の経緯などを明らかにした。民間人になりすまし、旧ソ連や中国などの共産圏諸国に出入りする人々から軍事情報を聞き出すのが主な活動だったという。同機関の存在は、金大中氏拉致事件などにからんで注目されたことがあるが、直接の責任者が証言するのは初めて。  明らかにしたのは、陸軍士官学校出身で、陸上自衛隊の情報部門で長く旧ソ連担当を務めた元陸将補の平城(ひらじょう)弘通さん(89)。現在は東京都内で不動産業を営んでいる。  1964年から2年間、情報収集の実動部隊だった「陸幕第2部特別勤務班(別班)」の班長(2佐職)を務めた。陸幕第2部が公刊情報の収集や電波傍受を行っていたことは防衛省も認めているが、

  • 【日テレ取材班遭難】「ちょっと撮ってくる…」 軽装を心配するガイドに言い残し、2人だけで入山 - MSN産経ニュース

    埼玉県秩父市大滝の山中で発生した県防災ヘリコプターの墜落事故現場を取材中の日テレビ取材班の遭難事故で、心肺停止状態で1日に発見された日テレビ報道局記者、北優路さん(30)=さいたま市浦和区=と、カメラマンの川上順さん(43)=東京都江東区=の2人が、一度下山した後、再び入山していたことがわかった。 埼玉県警秩父署などによると、北さんら2人は7月31日午前6地半ごろ、県防災ヘリ墜落事故現場を取材するために、日山岳ガイド協会の男性ガイド(33)とともに入山。現場付近まで向かったが、ガイドが2人の軽装を心配し、一度下山した。 しかし、2人はその後、ガイドに「ちょっと黒岩尾根の写真を撮ってくる」と言い残し、2人だけで再び入山。2人は沢登り用のを履き、業務用無線を所持していたものの、服装はTシャツにジャージー姿の軽装だったという。 墜落事故現場は険しい山岳地帯のため、県警は墜落事故発生後、報

  • 小1男児:山で不明、無事発見「沢ガニと遊び、夜は寝た」 - 毎日jp(毎日新聞)

    無事保護され救急車で病院搬送される男児=愛知県豊橋市大岩町で、2010年7月31日午後4時10分、丸林康樹撮影 愛知県豊橋市大岩町北山の山林で7月30日午後から行方が分からなくなっていた同市の男性会社員(37)の長男で市立多米小1年の男児(6)は31日午後3時15分ごろ、一緒に虫捕りに来ていた祖父(68)とはぐれた地点から北約1.5キロの山中の沢で、丸1日ぶりに発見された。男児は発見した教諭に「沢の水を飲み、夜は寝ていた」と話し、病院で手当てを受けたが、外傷はなく元気という。 県警豊橋署によると男児は30日午後3時半ごろに祖父とはぐれ、地元消防団などが約500人態勢で捜していた。男児は祖父が先に行ったと思い、一人で山を登ったらしい。 発見した多米小の高橋淑教諭(46)と牧野克紀教諭(33)によると、捜索中に男児の声が聞こえ、山道から外れた急斜面を沢へ下ると、周囲を覆ったクマザサの中から「こ

    stella_nf
    stella_nf 2010/08/01
    発言に思わずなごんでしまったが、無事だからなごめたんだろうなあ。
  • 防災ヘリ墜落:日テレ記者2人心肺停止 取材中、不明に - 毎日jp(毎日新聞)

    7月31日午後11時ごろ、埼玉県警秩父署に日テレビから「取材記者2人と連絡が取れなくなった」と連絡があった。2人は、埼玉県秩父市の沢で同県の防災ヘリコプターが墜落し5人が死亡した事故を取材するため、31日午前10時ごろ、沢に入ったという。 秩父署によると、1日午前9時すぎに山岳救助隊が、墜落現場から約2キロ離れた川で心肺停止状態の2人を見つけた。持っていた免許証などから、2人は東京都江東区、日テレビ報道局カメラマンの川上順さん(43)とさいたま市浦和区、同局記者の北優路さん(30)とみられる。 2人はTシャツにジャージーの軽装で、水筒と軽を持っていた。

    stella_nf
    stella_nf 2010/08/01
    防災ヘリ墜落自体が二次遭難だから、これは三次遭難ってことに
  • ホメオパシーについての読売と朝日の詳報とホメオパシージャパンの反応 - Not so open-minded that our brains drop out.

    訴訟が起こったことを最初に報じた読売新聞は、今回の訴訟についての解説記事を7月31日に出した。同時に朝日新聞もBeの紙面で、訴訟の件も含めてホメオパシーの特集*1を掲載した*2。 読売の記事について 読売新聞の記事は朝日と同着一位とは言えホメオパシーという具体的な"自然療法"の名前に初めて言及した点で画期的だし、日助産師会がホメオパシーの普及に加担していたことと助産師(会)の責任について踏み込んだことも評価できる。 しかし、投与は義務ではないため漏れもある。この助産師もビタミンK2を投与したと母子手帳に記していた。日助産師会の岡喜代子専務理事は「ビタミンK2投与は当然行うべき基的な処置。助産師はホメオパシーなどの伝統医学や事療法などを妊婦のケアに取り入れる人が多いが、極端に偏った考えの助産師がいたことを重く受け止めている」と話す。 特にホメオパシーについては、同会支部主催で講演会

    ホメオパシーについての読売と朝日の詳報とホメオパシージャパンの反応 - Not so open-minded that our brains drop out.