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2011年3月25日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):震災後、全国13の活火山が活発化 専門家「注視」 - サイエンス

    全国12火山で地震が増加/大震災後  東日大震災を起こしたマグニチュード(M)9.0の巨大地震の後、関東から九州まで少なくとも13の活火山の周辺で地震が活発になったことが分かった。噴火の兆候となる地殻変動は観測されていないが、過去には巨大地震後に火山が噴火した例もある。専門家は「注視していく」と話している。  地震が増えた活火山は、関東や中部地方の日光白根山、焼岳、乗鞍岳、富士山、箱根山。伊豆諸島の伊豆大島、新島、神津島。九州の鶴見岳・伽藍岳、阿蘇山、九重山。南西諸島の中之島、諏訪之瀬島。気象庁などによると、多くは11日の巨大地震直後に周辺の地震が増え、現在はいずれも減少傾向にあるという。  富士山の近くでは、15日にM6.4の地震が起き、その後も余震活動が続いた。焼岳では山頂から半径5キロ以内で通常の1カ月に数回の地震が、1週間で約350回以上に増加した。  箱根山周辺では通常の1日2

  • 【東日本大震災】原発、明暗分けた津波対策 女川は避難所に+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災の被害では、同じ東北の太平洋沿岸に立地する東京電力の福島第1原発と東北電力の女川原発が明暗を分けた。福島第1原発が多くの住民を故郷から引き離した半面で、女川原発には壊滅的被害となった女川町民が避難所として身を寄せている。2つの原発の明暗が分かれたのは福島第1原発では想定された津波の高さが約5・6メートルだったのに対して女川原発は9・1メートルに設定した立地のわずかな違いだった。 福島第1原発は過去の事例を参考に津波の高さを最大約5・6メートルと想定して設計されていた。東京電力は「隣の南相馬市の津波の高さは約10メートルにも及んだとされ、今回の津波は想定をはるかに超えていた。揺れは耐震設計の600ガルを下回っていただけに津波にやられました」と説明する。 一方、女川原発は昭和53年の宮城県沖地震後の59年に運転を開始。東北電力によると、三陸沖地震津波や宮城県沖地震の経験から津波想定

  • 【放射能漏れ】露大統領「地震地帯の原発に国際規制を」 - MSN産経ニュース

    ロシアのメドベージェフ大統領は24日、自身のビデオ・ブログで福島第1原子力発電所の事故に触れ、強い地震や津波が発生しうる地域での原発建設を国際的に規制するべきだと述べた。大統領は「原発は最も経済的な発電方法であり、設計、建設、運用上のしかるべき規則を遵守すれば安全だ」とし、「規則や基準は(各国に)共通のものでなくてはならない」と発言。ロシア製原発の安全性を強調した上で、福島規模の事故は一国のみならず「近隣国や世界にとって危険だ」と語った。(モスクワ 遠藤良介)

    stella_nf
    stella_nf 2011/03/25
    狡猾すぎる