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2013年6月1日のブックマーク (2件)

  • 国税庁 大量のタックスヘイブン資料入手 NHKニュース

    国税庁は、カリブ海のケイマン諸島などタックスヘイブンと呼ばれる国や地域に財産を持つ日人のリストを大量に入手し、脱税が疑われるケースなどがないか調査していくことを明らかにしました。 この資料は、タックスヘイブンにある信託財産やペーパーカンパニーの所有者のリストで、資料を入手したオーストラリアの税務当局から日に関係するとみられる部分にかぎって、先週、提供を受けたということです。 国税庁のこれまでの分析では、シンガポールのほか、ケイマン諸島や英領バージン諸島、南太平洋のクック諸島に財産や会社を持っている日人の氏名や住所が確認できたということです。資料は大量にあり、今後、順次送られてくるということで、国税庁は詳しく分析して、脱税が疑われるケースなどがないか調査することにしています。 こうした情報を明らかにしたことについて、国税庁は「積極的に公表することで国際的な税逃れに断固として対抗する姿勢

  • グーグル機能、今度は「名誉毀損なし」と判決 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    グーグルの検索サイトの「サジェスト機能」により、氏名を入力すると犯罪への関与を示唆する単語も表示されることが名誉毀損(きそん)だとして、東京都内の男性が米グーグル社に表示停止などを求めた訴訟で、東京地裁(多知成裁判長)は30日、請求を棄却する判決を言い渡した。 同様の訴訟で、地裁の別の裁判部が4月に名誉毀損を認めて同社に表示停止を命じており、判断が分かれた。 訴状によると、男性は過去に犯罪を起こした団体に所属したが、事件とは無関係だった。訴訟では、それにもかかわらず、検索欄に氏名を入力すると自動的に団体名も表示され、クリックするとさらに、男性が事件に関与したとの記載のあるサイトが多数表示され、被害に遭ったと主張した。 しかし、男性の代理人によると、判決は、検索欄の自動表示について「原告と団体との関係を何も示しておらず、名誉毀損には当たらない」と判断したという。 グーグルの日法人は「訴