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2015年1月17日のブックマーク (6件)

  • 空間用虫よけ剤4社に措置命令検討 消費者庁:朝日新聞デジタル

    玄関やベランダで使う空間用虫よけ剤を販売する大手4社に、消費者庁が景品表示法違反(優良誤認)で措置命令を出す検討をしていることが17日分かった。風通しのよい場所では効果が不十分だったという。命令の内容次第で、4社は表示を変えたり再発防止策を講じたりしなければならない可能性がある。 関係者によると、措置命令の対象は大日除虫菊、フマキラー、アース製薬、興和の4社。「虫コナーズ」などの商品名で空間用虫よけ剤を販売している。玄関やベランダに商品をつるしたり置いたりすると、成分が少しずつ蒸発してユスリカやチョウバエを遠ざける仕組み。各社は「簡単虫よけ」などと商品や広告に表示していた。しかし、消費者庁が分析すると風通しがよい場所では成分が空気中に残りにくかったという。

    空間用虫よけ剤4社に措置命令検討 消費者庁:朝日新聞デジタル
  • センター試験世界史Bで出題ミス、受験生が指摘 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大学入試センターは17日、同日午前に行われたセンター試験「世界史B」の選択問題で、正解が二つある出題ミスがあったと発表した。

    センター試験世界史Bで出題ミス、受験生が指摘 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ジャパネットたかた社長が退任 低い声で「役目終えた」:朝日新聞デジタル

    通販大手のジャパネットたかた(長崎県佐世保市)の創業者で、商品を紹介する番組の「顔」でもある高田明社長(66)が16日付で退任し、全役職から退いた。この日の記者会見で、番組への出演も1年後をめどにやめると表明した。後任の社長には長男で副社長の旭人(あきと)氏(35)が就いた。 「すっきりした形で、無事に役目を終えることができた」。親子2人で会見に臨んだ明氏は、テレビ出演での甲高い声と違い、低い声で語り出した。今後のテレビ出演については「1年ぐらいをめどに終えようと思う。回数を減らしながら若い人にシフトしたい」。 今後も経営に関与するかとの質問には、「私は目立ちすぎるでしょう、声とか。新社長が思い切りできるように、私は完全引退です」と話し、会場の笑いを誘った。今後は個人事務所をつくったうえで「全国を歩いていろんな商品を発掘し、それをジャパネットに提供するような補佐的なことができれば」と話した

    ジャパネットたかた社長が退任 低い声で「役目終えた」:朝日新聞デジタル
  • J2愛媛FCが粉飾決算 12・13年度、赤字を黒字に:朝日新聞デジタル

    J2の愛媛FCは16日、2012、13年度の決算で、赤字を黒字にする不正な会計処理があったと発表した。クラブによると、Jリーグからの分配金を水増しするなどして、実際は12年度が3362万円、13年度が5984万円の赤字だったのを、それぞれ51万円、153万円の黒字にした。現金残高と会計帳簿が合わないため昨年8月に内部調査したところ、経理担当だった30代の社員が粉飾を認め、同10月に責任を取って退職したという。 Jリーグの大河正明常務理事は16日に会見し、「会社ぐるみかどうか、クラブの管理監督面のどこに問題があったかを、外部からの目で見る必要がある」と、クラブに対して第三者による調査を求めたことを明らかにした。1カ月程度をめどに調査結果を受け、制裁を検討する。Jリーグの規約などによれば、1千万円以下の制裁金などの処分の可能性がある。14年度は黒字決算で3季連続の赤字は避けられ、債務超過にも陥

    J2愛媛FCが粉飾決算 12・13年度、赤字を黒字に:朝日新聞デジタル
  • 「スイスフランショック」の余波世界に、為替業者が破綻

    1月16日、「スイスフランショック」の余波が世界的に広がっている。写真は同硬貨など。ベルンで16日撮影(2015年 ロイター/Thomas Hodel) [ロンドン 16日 ロイター] - スイス国立銀行(中銀)が一転してフランの対ユーロ上限を撤廃した「スイスフランショック」の余波が世界的に広がっている。個人投資家が多額の損失を被り、仲介していた為替業者が破綻に追い込まれるなど、当局も対応に乗り出した。

    「スイスフランショック」の余波世界に、為替業者が破綻
  • 新幹線や特急の一部で車内販売を終了 JR東日本:朝日新聞デジタル

    JR東日は16日、東北や関東、信越地方を走る新幹線や特急の一部で、車内販売やグリーン車での特別サービスを、ダイヤ改定に合わせ、3月13日で終了すると発表した。主要駅での飲物の販売が充実したなどの理由から、車内販売は全体的に売り上げが低下。今回、打ち切り対象になる路線は乗車時間が約1~2時間と比較的短く、特に車内での売り上げ減が目立っていたという。 車内販売を終えるのは、東北新幹線「なすの」(東京―郡山)、上越新幹線「たにがわ」(東京―越後湯沢)、山形新幹線「つばさ」の山形―新庄間。フレッシュひたち(上野―いわき)と、成田空港と首都圏を結ぶ成田エクスプレスでも終了する。 グリーン車でのサービスを打ち切るのは、東北新幹線の「はやぶさ」と「はやて」(東京―新青森)、秋田新幹線「こまち」(東京―秋田)。飛行機との顧客獲得競争をにらんだサービス向上のため、グリーン車でおしぼりやコーヒーを提供して

    新幹線や特急の一部で車内販売を終了 JR東日本:朝日新聞デジタル