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2016年4月4日のブックマーク (6件)

  • 第1回 どうなる? 日本の「死」と葬儀

    幼い頃、葬式には、かったるい印象を持っていた。 身近な誰かが亡くなって悲しいのだけれど、葬儀自体はかったるい。お経は、飽きる以前に意味がわからないし、黒い服を着た人がたくさん集まって「大人の話」ばかりしている。線香の匂いは、好きじゃない。そんな記憶が漠然とある。 ぼくの両親はともに関西出身で、1974年に家族で千葉に移った。新居は新興住宅地だったからお年寄りはおらず、近所の葬式に出た記憶がない。親類関係も、たまたま高校受験の年に祖母が亡くなったため、両親は「あなたは来なくていい」とぼくを残して「里帰り」してきた。十代の頃、ぼくが出席した葬儀は、交通事故の犠牲になった級友のものだけだ。 21世紀になって父が亡くなった時には、さすがに送る側として中心的な立場になった。しかし、父は仕事をとっくに引退し特別養護老人ホームで生活する身だったから、集まったのは近親者のみだった。母が選んでおいた葬儀社が

    第1回 どうなる? 日本の「死」と葬儀
  • 児童手当の金額以外に他人の年収・所得を推測する方法(2016年4月時点) - 斗比主閲子の姑日記

    どうやら、「保育園落ちた日死ね!!」の記事の、 保育園落ちた日死ね!!! 保育園増やせないなら児童手当20万にしろよ。 保育園も増やせないし児童手当も数千円しか払えないけど少子化なんとかしたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。 この、児童手当が数千円というところが話題になっているようです。「児童手当の所得制限に引っかかるような高年収の人がこの話をしていたのか」みたいな感じで。 これが今さら話題になるということは知らない人が多いからだと思いますが、児童手当には所得制限があります。ある一定未満の所得だと、児童手当は児童の年齢にもよりますが月額1万円以上で、ある一定以上の所得だと現状は5000円です。 こういう公的補助系のものというのは所得によって明確に金額が違います。以前に、こんなことを書いたら、 そういうこともあり、エルゴの抱っこ紐を使っているのを見かけても自分はお金持ちだと

    児童手当の金額以外に他人の年収・所得を推測する方法(2016年4月時点) - 斗比主閲子の姑日記
    stella_nf
    stella_nf 2016/04/04
    私学助成金は都道府県でそれぞれ独自事業だからバラバラなんだよね
  • 「コールマン」に排除命令へ キャンプ用品価格拘束で公取委 - 日本経済新聞

    米アウトドア用品大手の日法人、コールマンジャパン(東京・港)が自社のキャンプ用品の販売をめぐり、小売業者の販売価格を不当に拘束したとして、公正取引委員会は4日、独占禁止法違反(不公正な取引方法)で再発防止を求める排除措置命令を出す方針を固めた。公取委は同社に事前通知し、意見を聞いたうえで正式決定する。関係者によると、同社は「コールマン」のブラン

    「コールマン」に排除命令へ キャンプ用品価格拘束で公取委 - 日本経済新聞
  • 発掘の遺骨、伊宣教師シドッチか 新井白石が尋問、東京で出土 - 共同通信 47NEWS

    キリスト教が厳しく禁止されていた江戸時代に、日に渡ってきた外国人宣教師らが収容されていた東京都文京区の「切支丹屋敷」跡地の発掘調査で出土した遺骨が、1708年に屋久島に上陸して幕府に捕らえられ、「最後のバテレン」と称されるイタリア人宣教師シドッチのものとみられることが4日分かった。文京区などが発表した。 早稲田大の谷川教授は「外国人宣教師の遺骨の身元が分かるのは初めてではないか。日のキリスト教史にとって極めて重要な発見だ」としている。 文京区などによると、シドッチは博識だったため、幕府の実力者で、儒学者でもあった新井白石が直接尋問したことで知られる。

    発掘の遺骨、伊宣教師シドッチか 新井白石が尋問、東京で出土 - 共同通信 47NEWS
  • 岩波書店「文学」、年内で休刊へ 部数減歯止めかからず:朝日新聞デジタル

    岩波書店は4日、隔月刊の雑誌「文学」を11・12月号(11月末発行)で休刊すると明らかにした。編集部は「発行部数の減少に歯止めがかからないため」としている。5・6月号で読者に説明する。 同誌は、1933(昭和8)年に「純正なる文学理論の建設」などを目指し、月刊誌として創刊。第2次大戦末期の45年に入って10カ月休刊したものの、創刊から80年以上にわたり、文学研究の最新情報を届けてきた。90年には季刊となったが、全集未収録だった谷崎潤一郎の「小僧の夢」を掲載するなど話題を集めた。2000年から現在の隔月刊となった。(塩原賢)

    岩波書店「文学」、年内で休刊へ 部数減歯止めかからず:朝日新聞デジタル
  • ダークダックスの喜早哲さん死去 愛称「ゲタさん」:朝日新聞デジタル

    男声コーラスグループ「ダークダックス」のメンバー喜早哲(きそう・てつ)さんが3月26日、急性肺炎で死去した。85歳だった。葬儀は近親者で行った。喪主は長男冬比古(ふゆひこ)さん。 1951年、男声合唱団「慶応義塾ワグネル・ソサィエティー」のメンバー3人でダークダックスを結成し、翌年、4人組になった。喜早さんはバリトンを担当し、「ゲタさん」の愛称で親しまれた。ジャズやポップス、日の叙情歌、ロシア民謡などにもレパートリーを広げ、「銀色の道」「山に祈る」「絆」などがヒット。NHK紅白歌合戦には58年から14年連続、計15回出場した。93年、紫綬褒章を受章。喜早さんには著書「日の美しい歌 ダークダックスの半世紀」などがある。 グループでは2011年、テナーの高見沢宏さんが亡くなった。

    ダークダックスの喜早哲さん死去 愛称「ゲタさん」:朝日新聞デジタル