【ジュネーブ=細川倫太郎】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は20日、新型コロナウイルスについて若者や中年も重症化するリスクがあるとして注意を呼びかけた。各国のデータによると「入院を必要とする患者は50歳以下の人がかなりの割合を占めている」と指摘した。これまで新型コロナは主に高齢者や基礎疾患がある人が重症化するリスクが高いとみられていた。テドロス氏は記者会見で若者にメッセージがあると強調
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新型コロナウィルスの感染拡大によるイタリア国内の死者数が公式統計で2500人を超える一方、イタリアの高齢者介護施設では1日数十人がウィルス感染の検査を受けずに死亡している。写真は16日、ローマの病院でストレッチャーを運ぶ職員(2020年 ロイター/Remo Casilli) [ミラノ 18日 ロイター] - 新型コロナウイルスの感染拡大によるイタリア国内の死者数が公式統計で2500人を超える一方、イタリアの高齢者介護施設では1日数十人がウィルス感染の検査を受けずに死亡している。新型コロナによる実際の死者数は公式発表の数を上回っている可能性をうかがわせる。
新型コロナウイルスの影響で外出を控える人が多くなる中、家にいる高齢者をねらった犯罪が相次いで起きていることがわかりました。 「訪問盗」と呼ばれるもので、複数の男らが電気工事業者などを装って家を訪れ、住民を点検に立ち会わせている隙にほかの男が家じゅうを物色し、盗みを行うのです。 同様の被害は47件確認されていて、警視庁が注意を呼びかけています。 新型コロナウイルスの影響で外出を控える人が多くなり、警視庁によりますと都内では、今月1日から18日までの110番の通報件数が、前の年の同じ期間と比べて1万4000件、率にして15%減少しました。 その一方で、家にいる高齢者をねらった犯罪が相次いで起きていることがわかりました。「訪問盗」と呼ばれるものです。 国内での感染者が出始めていた、ことし1月、町田市の住宅では、80代の女性が1人でいる時に、電気工事業者を名乗る作業服を着た2人組の男が訪問しました
アメリカが、去年1年間で発給したビザは920万件を越えていて、大きな影響が出るのは避けられない見通しです。 ただ国務省では、ビザを免除する措置にもとづく渡航は、これまでどおり認めるとしているほか、緊急に渡航する必要がある場合は、大使館などに問い合わせるよう呼びかけています。 アメリカはビザの発給停止のほか、感染が拡大している中国やヨーロッパ各国、それにイランへの2週間以内の渡航歴がある外国人の入国は認めていません。 一方、アメリカ政府は19日、アメリカ国民の海外渡航に関する警戒レベルを最も厳しいレベル4に引きあげ、すべての海外渡航の中止を求めるとともに、各国に滞在している国民には、直ちに退避に向けた手続きを取るよう呼びかけています。
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