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2020年7月2日のブックマーク (2件)

  • 生徒ら3千人が下痢や腹痛、埼玉 小中15校、給食で食中毒と認定 | 共同通信

    埼玉県八潮市立小中学校に通う多数の児童生徒が下痢や腹痛を訴えた問題で、県は2日、全15校の児童と生徒、教員の約半数に当たる3453人が、学校や保健所の調査に症状を申告したと明らかにした。市内の「東部給センター」が提供した給による集団中毒と認定。調理施設を3日間の営業停止処分とし、詳しい原因を調べている。 県などによると、6月26日の給で、鶏の唐揚げや海藻サラダなどをべた児童生徒が相次いで医療機関を受診。同月29日の欠席者は計377人に上り、教員の欠勤者も出た。保健所が症状のある人を検査し、便から病原大腸菌が検出されたという。

    生徒ら3千人が下痢や腹痛、埼玉 小中15校、給食で食中毒と認定 | 共同通信
  • コロナ陰性後も続く“後遺症” 実態調査へ 日本呼吸器学会 | NHKニュース

    新型コロナウイルスに感染し陰性になって退院したあとも続く発熱や息苦しさなどの症状。こうした症状を訴える人が相次ぐ中、日呼吸器学会は肺機能の低下を中心に陰性後も続くさまざまな症状について実態調査を進めることになりました。 また、新型コロナウイルス感染症は国の指定感染症になっているため、入院などでかかる医療費は全額、公費で負担されますが、陰性になり退院したあとの医療費の一部は自己負担となっていて、後遺症とみられる症状への理解や支援を求める声も相次いでいます。 こうした中、日呼吸器学会は肺機能の低下を中心に、陰性後も続くさまざまな症状について実態調査を進めることになりました。調査は早ければ来月にも始まる見通しで、学会の医師が所属している全国の医療機関に協力してもらい新型コロナウイルスの感染者の症例をもとに調査や研究を進めるということです。 日呼吸器学会の横山彰仁理事長は「陰性になっても肺機

    コロナ陰性後も続く“後遺症” 実態調査へ 日本呼吸器学会 | NHKニュース