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2022年12月24日のブックマーク (2件)

  • 福岡各地の「異臭」 “桜島の火山ガスが原因の可能性” 専門家 | NHK

    21日、福岡県の各地で「異臭がする」などの通報が相次ぎ、原因について専門家は、鹿児島県の桜島の火山ガスに含まれる二酸化硫黄などが風で運ばれ、雨に溶け込んで地上に達した可能性があると指摘しています。 21日の朝、福岡市などで「異臭がする」などといった通報が消防などに相次ぎ、県内複数の市や町で空気中の二酸化硫黄の濃度が一時的に上昇したことが確認されました。 この原因について、大気環境学が専門で、九州大学応用力学研究所の竹村俊彦主幹教授は、桜島の火山ガスが原因の可能性があると指摘しています。 竹村教授が、上空の大気の流れなどをもとに、桜島の火山ガスに含まれる二酸化硫黄の動きをシミュレーションした結果、20日から21日朝にかけては、九州北部の上空に流れるという結果が出たということです。 九州北部では21日雨が降りましたが、竹村教授は、雨が降り始めた時間と通報が相次いだ時間が重なっていることから、火

    福岡各地の「異臭」 “桜島の火山ガスが原因の可能性” 専門家 | NHK
  • インフルエンザ 6都県で「流行期入り」 コロナ感染拡大以降初 | NHK

    新型コロナウイルスとの同時流行が懸念されているインフルエンザについて、全国の医療機関から今月18日までに1週間に報告された患者の数は全国で2592人でした。 全国では流行期入りの水準を下回っていますが、この冬は岩手県や東京都など6の都県で新型コロナの感染拡大が始まって以降、初めてその水準を上回っていて、専門家は注意を呼びかけています。 厚生労働省によりますと、今月18日までの1週間に全国およそ5000か所の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、前の週より1354人多い2592人でした。 インフルエンザは、1医療機関当たりの1週間の患者数が全国で1人を超えると「全国的な流行期」入りとされていますが、現時点では0.53人と下回っています。 患者は45の都道府県で報告され、1医療機関当たりの患者数は ▽岩手県が2.84人 ▽富山県が1.33人 ▽青森県が1.25人 ▽熊県が1.14人

    インフルエンザ 6都県で「流行期入り」 コロナ感染拡大以降初 | NHK