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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ni-to (4)

  • 「紅」に何が起こったのか、想像してみる - 星ぼしの荒野から

    SD編集部や集英社に知り合いが居る訳もないので完全なる想像です。■漫画とラノベの発行部数ライトノベルの状況はこちらREVの雑記::Group::Lightnovel - LightNovel Group大体、ライトノベルの場合は全体20万部を突破するあたりから「○○万部突破」と銘打つ。一巻あたりでは5万部ぐらいからでしょうか。もちろん、個々のタイトルによって色々違いはあるけれど、スタート地点はそんなもの。トップは「スレイヤーズ」が1200万部や「ハルヒ」が430万部という感じ*1。そして漫画の状況はこちら4大少年誌で連載中の漫画 単行売り上げランキング‐ニコニコ動画(夏)上の動画を見ると漫画単行部数の状況がよくわかると思う。ちなみに2位のワンピースが46巻で1億3000万部で一巻辺りに直すと282万部になるという世界。まあ、こちらもピンきりですが大体100万部突破で大台に乗るような世界

  • 記憶があやふやになりつつも書く、ライトノベル今年の十大ニュース - 星ぼしの荒野から

    同人誌用に今年のライトノベルの主要話題のリストを作って、それにそってチャットしてそれをのっけませうという企画がありまして。そのチャットが予想外に長くなったので急遽今年のニュースについてはチャットしなくていいや、という風に浮いたリストがあるので、ぼく個人が今年印象に残ったライトノベルニュースを十個あげたいと思います。気のよりちゃんとしたモノはまいじゃー推進委員会!さんとか平和の温故知新さんとかライトノベルサイターのえらい人に期待するとして、ぼくは好き勝手に主観で適当に書きたいと思います。あと、あまり覚えてないところとか多分あるのでぬけてる話題とか、記憶違いもあ有りつつも適当に行きたいと思います。訂正ヨロシクおながいします。あと、「今夜は同人誌作業をすすめるぞー!」と張り切っていたはずなのに、あきらかに現実逃避ですありがとうございました。それと、この1〜10のならびは順位とかライトノベルポイ

  • 「ラノベの文体論について」について雑感 - 星ぼしの荒野から

    ラノベの文体論について - tukinohaの絶対ブログ領域極楽トンボさんから教えていただいたこと、そして新たな疑問 - G&G, Inc. blogライトノベル作家の文体 - バカ小説とメイドさん至上主義なまいじゃー分室 ぼくもライトノベル博士ではないので、詳しくはわからないのだけれども。引用してみる。 賀東 文章に関しては、やっぱりまず読みやすさですね。とにかく読者がスイスイ読めるようにと。ただ、それは僕に限った話ではなくて、やっぱりヒットしてる作家の文章は、どんな文体の方でも、音感に気を遣っていますよね。ほとんどのひとはを読むとき、頭のなかでは音読しているわけですから、リズムは大事です。(中略)賀東 どうでしょうか。ライトノベル作家志望のひとたちに勘違いしないでほしい点なんですが、たしかにライトノベルは「文章スカスカでセリフばっかり」とよく言われる。でも、そういう「スイスイ読めちゃ

  • ハルヒのヒットにラノベオタがしょっぱい表情をする理由 - 星ぼしの荒野から

    注:ラノベオタとありますが、私個人のことだと受け取ってください。ライトノベルのファンがみんなこういう風に考えているわけではありません。涼宮ハルヒの憂 (角川スニーカー文庫)作者: 谷川流, いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/06メディア: 文庫■そういえばコミケでも突発なハルヒがいっぱい出てましたね。自分はまあ、あまり買う気になれなかったというかアレなので求めて買う事は無かったですが*1。まあともかく、ハルヒのヒットあるいは、ハルヒのアニメの話題がネット等で増えるにつれてまあ感じたのことがある。「ハルヒ良いよ!面白いよ!」的な言葉をそれこそ腐るほど聞いて思った事がある。それは。そんだけ凄いなら何故今まで読まなかったんだ?という事。たぶん、その解答として一つは「だって知らなかったんだもの。ラノベなんて読まないし」というのがあるかもしれない。まあ、それも良いと思う

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