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ブックマーク / premium.nikkeibp.co.jp (3)

  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 日社会の所得階層セグメントは、過去10年で急速な変化を遂げている。その間、新たに生まれた所得階層が「プチリッチ層」だ。中流層と富裕層の間に位置し、年齢は30歳から50歳ぐらいの間で、世帯年収は1000万円前後。“豊かになった中流”といった性格の層である。 このプチリッチ層は人数的には多くないが、お金を積極的に使うため、セグメント全体で見た市場規模は大きい。若者に多い下流層と比較すれば、費にしても衣料にしても余暇にしても、約3倍の支出を行う傾向にある。 結

  • 「ググる」子供と、「ググれない」子供 - bpspecial ITマネジメント:コラム

    マーケットに打ち勝つことの意味 ちょうどこのサイト上の別企画「夏休み読書特集」でビジネス書など10冊+1冊のを推薦している。特集には僕も参加しているのだが、その推薦文で書ききれなかったテーマについて今週は話をしてみたい。 橘玲著の『臆病者のための株入門』に関する話である。僕は橘氏の著書は大好きで、ほとんどの著書は読んでいる。このについての紹介文では「反常識的」という言葉を使って好意的に採り上げているのだが、それでも少々反論してみたい点がある。 こののポイントに「株式投資はギャンブルである」という命題があり、かつ「ギャンブルである限り必勝法はありえない」という論旨が展開されているのだが、経営コンサルタントとしてファンドのコンサルティングをしていたときにクライアントから教わったことがある。 「ギャンブルにも実は必勝法があり得る」 真夏の夜の夢みたいな話だが、今日はまじめにこの点を論証して

  • 企業の経営回復力 継続的な成長と改革を実現するITとは?

    HOME >> 勝呂 彰 氏 コラム >> 顧客との関係、その2 〜 完全な「代理人(エージェント)」を求める顧客 〜 前回は、マーケティング・コミュニケーション領域での最近の変化として、「スペックや機能よりも、意味を求める人が増えている」「企業がそうした変化に対応するためには人的タッチポイントの強化が必要」という内容をお伝えしました。 今回は、もう少し先に起こるであろうマーケティング・コミュニケーション領域での変化と、企業に求められる対応について考えていきたいと思います。 私はあまり野球には興味がないのですが、今回のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は思わずテレビに釘付けになってしまいました。野球に限らず、ここ10年来、サッカーやF1などでも日人選手が世界で活躍するようになりました。 海外発のニュースで、シーズンオフの契約更改時期になると、「代理人(エージェント)」の存

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