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ブックマーク / www.kokusen.go.jp (5)

  • 糖質を低減できるとうたった電気炊飯器の実際(発表情報)_国民生活センター

    *詳細な内容につきましては、ページの最後にある「報告書文[PDF形式]」をご覧ください。 近年、健康志向や痩身への関心の高まりなどから、炭水化物や糖質の摂取を控える「低炭水化物ダイエット」、「低糖質ダイエット」、「ローカーボ」などが注目されています。そのような中、日常的にべているごはん(炊飯米)の糖質を低減できるとうたった電気炊飯器(以下、「糖質カット炊飯器」とします。)が販売されています。 PIO-NETには、糖質カット炊飯器について、2017年度以降の約6年間に250件の相談が寄せられており、「糖質カット炊飯器を使用しているが血糖値に変化がない」といった、品質・機能に関する相談も寄せられています。 また、消費生活センターからの依頼で行ったテストでは、糖質を低減させるという炊飯によるごはんの方が通常の炊飯より同一重量当たりの糖質の量は少なかったものの、表示されていた最大の割合には大

  • iPS細胞・STAP細胞の関連事業をかたった詐欺的トラブルにご注意!−話題性のある出来事に便乗して、高齢者を狙う悪質な手口−(発表情報)_国民生活センター

    現在の位置:トップページ > 注目情報 > 発表情報 > iPS細胞・STAP細胞の関連事業をかたった詐欺的トラブルにご注意!−話題性のある出来事に便乗して、高齢者を狙う悪質な手口− *詳細な内容につきましては、ページの最後にある「報告書文[PDF形式]」をご覧ください。 iPS細胞に関連した事業への投資などをかたった詐欺的トラブルに関する相談が、高齢者を中心に多く寄せられています。また最近では、STAP細胞に関連した相談も寄せられ始めています。特に多く見られる手口は、複数の業者が役回りを分担して消費者をだまそうとする「劇場型勧誘(買え買え詐欺)」です。 悪質業者は、今話題になっている出来事を悪用して近づいてきます。話題性のあるニュースや事件に便乗した詐欺には十分に注意が必要です。 相談事例 【事例1】iPS細胞の関連事業をかたった買え買え詐欺 証券会社を名乗る者から電話があり「ご主人

  • 儲かるわけがない!?インターネット上の宣伝書込(せんでんかきこみ)内職−きっかけは「儲かる方法を伝授する」情報商材−(発表情報)_国民生活センター

    現在の位置:トップページ > 注目情報 > 発表情報 > 儲かるわけがない!?インターネット上の宣伝書込(せんでんかきこみ)内職−きっかけは「儲かる方法を伝授する」情報商材− *詳細な内容につきましては、ページの最後にある「報告書文[PDF形式]」をご覧ください。 情報商材の購入を伴うインターネット上で口コミ等の宣伝を書き込む内職(以下、宣伝書込内職)に関する相談件数が再び増加傾向に転じている(図1)。 この中には、「簡単な作業で必ず儲(もう)かる」という内容の情報商材を気軽に購入した契約者に対して、業者が電話で強引に宣伝書込内職の契約を迫る手口や、宣伝書込内職のための高額な情報商材を購入させる手口等がみられる。契約者は契約前の説明に反してほとんど収入が得られないといった悪質な内職商法の手口である。 契約者が解約を申し出ても、業者の態度は強硬で、返金されないケースが多いだけでなく、手口

  • 自費出版に関する相談が増加〜作品をほめられても、安易に契約しない〜(報道発表資料)_国民生活センター

    実施の理由 自分の書いた詩や小説、自分で撮影した写真などをにまとめたいという人が、自分で費用を負担してを出版する自費出版*に関する相談が増加している。 自費出版に関する相談は、「自分の作品をほめられて気持ちが高揚して契約をしたが、あとから考え直して解約をしたい」「出版の契約がきちんと履行されない」などがある。自分の作品を出版することに興味を持っている消費者が、事業者の主催するコンテストに応募したり、広告を見て問合せをするなど、消費者のアクセスが契約のきっかけとなっているケースが多いが、事業者が作品をほめて、消費者の気分を高揚させて勧誘している場合も少なくない。消費者は、出版に関する知識が必ずしも十分ではないため、契約するにあたっては注意が必要である。 そこで、トラブルの未然防止・拡大防止のため情報提供を行うこととする。 *自費出版のほかに、事業者と消費者が共同で費用負担をする共同出版の

  • オンラインゲームに関するトラブルが急増(発表情報)_国民生活センター

    実施の理由 インターネットが普及する現在、オンラインゲーム(パソコンや家庭用ゲーム機を使い、インターネットを介して遊ぶゲーム)に関するトラブル情報が国民生活センターの「消費者トラブルメール箱」(インターネットによる消費者トラブルの情報収集システム)に多く寄せられている。寄せられた情報は、「利用規約に違反する利用者を運営業者が取り締まらない」、「接続障害が頻繁に発生し、ゲームが利用できない」、「身に覚えがないのに、突然アカウント停止処分を受けた」等の苦情が多い。当センターは、これらの情報をもとに苦情の多いオンラインゲームの運営業者に改善を申し入れてきた。しかし、利用者からの苦情は依然として多く寄せられているのが現状である。 そこで、オンラインゲームに関する問題点等をまとめ、情報提供することとした。 情報内容から見た問題点 (1) 利用規約に違反している利用者に対する運営業者の管理が不十分 (

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