ブックマーク / kokoro-travel.hatenablog.com (5)

  • 真夏の線路沿い - 心の旅詩 -あるがまま-

    気付いた時間は思ったよりも 進んでいるようで。 のどかな晴れの日に 線路沿いで真夏の暑さを感じたりしたのです。 その地には希望があり、 様々な想いが混じり合っておりました。 その場所は人々を 輝かせたりするのでした。 わずかに心に残る迷いも、 誰かの優しさによって、 少しだけ忘れることができたようでした。 それはそれは、 なんだか不思議なくらい広い川があったのです。 こんなにも輝かしい日々の中にも、 その風景があるのだと、 少しばかり新鮮だったりしたのです。 日々が過ぎていくための癒しと なってゆくのでした。

    真夏の線路沿い - 心の旅詩 -あるがまま-
    stelliter
    stelliter 2020/06/12
  • 流れてゆく川 - 心の旅詩 -あるがまま-

    流れる水は止まることはなく、 しかし深森をしっかり守っていたりするのでした。 作られた落とし穴は、 いかに愛されているかを物語っているようで。 その水が時を超えて、 伝わってゆくのでしょうか。 そんなことを考えたりするのです。 木々があって、 草があって、土があって、 そっと流れてゆくのでしょう。 そのことにまだ感謝できずにいたりするあなたが、 今、変わろうとしているようなのですね。 だれかの優しさに触れたような気さえ、 したりするのでした。 その想いの強さと、後悔と。 強く心に刻んでゆくようでございました。

    流れてゆく川 - 心の旅詩 -あるがまま-
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    stelliter 2020/06/05
  • 何かを思う夏の夜 - 心の旅詩 -あるがまま-

    開いて開いて、 開かれてゆくのでした。 無力さと未熟さを知るのです。 大事に、大事に、 道を選んでゆくのでした。 夏休みの蝉の声が、 川のほとりに鳴り響くのです。 ただただ呆然と、 何かを思う日々なのでした。 不思議と眠くはならないような感覚も あったりする日々でございます。 広大な夜景を見たのなら、 少しばかり夏の夜の暖かさを 感じたりするような気がしたのです。 はじめて協調性というものを 学んだような気もしたのでした。

    何かを思う夏の夜 - 心の旅詩 -あるがまま-
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    stelliter 2020/06/05
  • その空間を楽しめる未来 - 心の旅詩 -あるがまま-

    その時の風景が音に運ばれてくるのです。 きっと自然と共に暮らしていたのかも知れません。 その流れをとめないように、 ずっと回り続けるのでした。 気付くと、 今まで言えなかった気持ちが、 怒りと共にすっと出てくるのでした。 ふと、そのことに気づくのでした。 答えを教えてくれなかった人が、 教えてくれたことを思い出したりするのです。 感情をおさえこんだとしても、 きっと未来が明けてくるのでしょう。 繰り返されることは、 同じようで同じではないように、 その空間を楽しめる時がきっと来るような気がしたりしたのでした。

    その空間を楽しめる未来 - 心の旅詩 -あるがまま-
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    stelliter 2020/06/02
  • 色のない街並み - 心の旅詩 -あるがまま-

    色のない街並みに鼓動が高鳴り、 そして焦り、そして一瞬を知るのでした。 あの星空に想いをはせて、 届くようにと彷徨うのです。 生い茂った茨の道が、 色づいてそこにありますね。 出会った人々によって 開けてきたような気もしたのでした。 人のいない街並みには、 カフェやホテルがたくましく、 そこにありました。 攻撃を拒み続けてきたとき、 魔法はないと思ったりするのでした。

    色のない街並み - 心の旅詩 -あるがまま-
    stelliter
    stelliter 2020/05/29
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