2014年7月27日のブックマーク (1件)

  • なぜLEDによるブルーライトが目に悪いのか? - 岐阜薬科大が仕組みを解明 | マイナビニュース

    岐阜薬科大学は、青色発光ダイオード(LED)から発せられる青い光(ブルーライト)が、目にダメージを与えるメカニズムを解明したと発表した。 同成果は、同大薬効解析研究室の原英彰 教授らによるもの。詳細は英国学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 青色の光は波長が短く、目の角膜や水晶体で吸収されないため網膜に達しやすく、視細胞に障害を与えることが知られており、近年では、眼精疲労や急性網膜障害、加齢黄斑変性症などの原因になるとされているが、LEDのブルーライトが、視機能にどのように影響を及ぼすのか、といったことについてはよくわかっていなかった。 そこで研究グループは今回、波長の異なる緑、白、青の3色のLEDを用いて、マウスに照射し、細胞の状況を調べることで、その謎の解明に挑んだという。 その結果、波長の長い緑色の光では細胞障害は惹起されなかったが、白色および青色の光では、視

    なぜLEDによるブルーライトが目に悪いのか? - 岐阜薬科大が仕組みを解明 | マイナビニュース
    stepbeat
    stepbeat 2014/07/27
    青色LEDの波長が目に悪いというのは最早常識になりつつあるけど、白色LEDも青色LEDに蛍光剤を塗布して白く見えるようにしてるので必然的に同様になるということか…。なお、緑色LEDは人が最も識別しやすい色だとか。