2021年9月1日のブックマーク (2件)

  • ニューオリンズ市役所のデータセンターで火災。ハリケーン・アイダの影響下の市政府機関のサイトが停止~最悪のタイミングで停電が発生

    ニューオーリンズ市庁舎3階にあるデータセンターが現地時間の8月31日未明に火災に見舞われました。 すぐに鎮火しましたが、施設はオフラインになり、ハリケーン「アイダ」が進行する中、重要な政府機関のサイトが停止しました。 火災の原因は不明とされていますがハリケーンの影響で発電所が停止し、送電線が損傷したため、市庁舎はディーゼル発電機を使用している状態です。 市議会のヘレナ・モレノ 議員 はWWLTVの取材に対し、「火は消し止められましたが、火が壁を上っていないか確認するために、壁の中に入らなければなりませんでした。9階まで上がることができるようになりましたが 、勿論エレベーターは使えません。」 「私たちのデータがどうなるか注意が必要です。通信に関しては、特に問題がないことを願っています。最初にいくつかの問題があったことは知っていますが、すぐに解決できることを願っています」。 さらに「Gener

    ニューオリンズ市役所のデータセンターで火災。ハリケーン・アイダの影響下の市政府機関のサイトが停止~最悪のタイミングで停電が発生
  • みずほ、システム担当者3年間で6割削減 ブラックボックス化進む - ITmedia ビジネスオンライン

    みずほ銀行でシステム障害が相次いでいる問題で、みずほフィナンシャルグループ(FG)が基幹システムの開発などを担当する人員を全面稼働後に約6割削減していたことが31日、分かった。障害の多発や、原因究明の遅れの背景として、システムの保守管理に関わるノウハウが十分に引き継がれなかった可能性も指摘されており、信頼回復に向けた取り組みは時間を要しそうだ。 みずほ銀行でシステム障害が相次いでいる問題で、みずほフィナンシャルグループ(FG)が基幹システムの開発などを担当する人員を全面稼働後に約6割削減していたことが31日、分かった。障害の多発や、原因究明の遅れの背景として、システムの保守管理に関わるノウハウが十分に引き継がれなかった可能性も指摘されており、信頼回復に向けた取り組みは時間を要しそうだ。 みずほの基幹システム「MINORI(みのり)」は令和元年7月に全面稼働した。これに伴う人事異動などによっ

    みずほ、システム担当者3年間で6割削減 ブラックボックス化進む - ITmedia ビジネスオンライン