最近"ワイヤレス"と名の付く機能を搭載したオーディオ製品が増えてきたと感じている。スマートフォンやDAP(デジタル・オーディオ・プレーヤー)、Bluetoothスピーカーなどの普及が大いに影響しているのだと思う。 その流れはオーディオ・ビジュアルにも及んでおり、ソニーからワイヤレス接続のサブウーファーを採用したサウンドバー「HT-MT500」が発売された。今回はこのモデルを取り上げてみたい。 【関連記事】 ・ソニーのスリム&コンパクトなサウンドバー「HT-MT500」「HT-MT300」。サブウーファーをソファ下に置ける HT-MT500は、バースピーカーとサブウーファーがセットになった2.1ch構成の製品だ。サブウーファーは5.2GHz帯通信によるワイヤレス接続で、電源さえ確保できれば部屋のどこに置いてもいい。そして、サイズは幅95×高さ383×奥行380mmとスリムかつコンパクト。横置
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