「おうちクラウド」という斬新かつ大胆なコンセプトを昨年打出し、レコーダー市場に新たなアプローチで印象づけたパナソニックDIGA。今春の新製品は、使い勝手の向上と機能強化がセールスポイントだ。それはいわば、レコーダーとしての新機軸と、老若男女誰もが簡単かつ便利に使える万能性の両立である。 日々の中心にスマホがある今日の私たちの生活環境。その中で必ず打ちあたるのが、記録容量の制限に伴なう写真や音楽コンテンツの扱いだ。それを解決する方法として、パナソニックはレコーダーの常時起動と内蔵HDDに目をつけた。すなわち、レコーダーをホームサーバーとして位置付けたのである。それが「おうちクラウド」の原点だ。 ディーガの昨年モデルDMR-UBX7030は、いわゆる全録モデルで「全自動」録画機能を有したUHDブルーレイ再生対応機。最大10ch自動録画に対応した7Tバイト・HDD内蔵機であった。今春の最新モデル
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