OMEGA 100 RIAAはフォノイコライザーを搭載 フューレンコーディネートは、フランスのオーディオメーカー「elipson」(エリプソン)のターンテーブル「OMEGA 100」シリーズの取り扱いを開始するとアナウンスした。発売は7月18日(水)より。 ラインナップされるのはターンテーブル「OMEGA 100」と、フォノイコライザーを内蔵した「OMEGA 100 RIAA」の2モデル。価格はOMEGA 100が¥76,000(税別)、OMEGA 100 RIAAは¥86,000(税別)となる。 OMEGAシリーズは、同社がゼロから設計・開発を行なった製品で、世界中どこでも使えるように、種々の電源電圧・周波数に対応する回路を搭載しているのが特徴。生産は、その全行程がフランス国内で行なわれているという。 対応回転数は33、45に加え78回転もサポートし、それぞれの回転精度を高めるため、デジ
参加は事前予約制、現在予約を受付け中! オーディオ・ビジュアル&ホームシアター専門店のアバックは、7月6日(金)と7日(土)の2日間、新宿本店にてマランツの新型プリメインアンプ「PM-12」とSACD/CDプレーヤー「SA-12」の試聴会を開催する。参加費は無料で、現在予約を受け付けている。 PM-12/SA-12(各¥300,000、税別)は、マランツのフラッグシップモデル「PM-10」と「SA-10」(各¥600,000、税別)の開発で得たノウハウやパーツを採り入れた弟モデルで、7月中旬に発売される。 試聴会は、新宿本店内の防音ルーム「サウンデリア」で行なわれる。司会進行はマランツのスタッフが担当する(7日には同社のサウンドマネージャー尾形氏が登壇する)。定員は各日6名。予約はアバックのWebサイトから受け付けているので、興味のある方は今すぐ応募しよう。 試聴会の概要●日時:2018年
オールアナログプロセスにて独自カッティング ザ・ピーナッツの初期音源の中から音質的に優れた曲を集めたLP『THE PEANUTS The First Decade 1959~1967 』が弊社アナログレコードコレクションの一枚として発売され、好評を博している。ザ・ピーナッツは1959年のデビュー以来、双子ならではの天性の息の合ったハーモニーにより邦楽シーンを牽引する存在だった。当時の邦楽は洋楽を日本語でカヴァーする時代を経て、コーラスを多用した流行歌が一世を風靡。ザ・ピーナッツの初期の代表曲の大半は作曲家・宮川泰が編曲を施し、瞬く間にお茶の間に浸透していった。ジャズ・バンドやビッグバンドによる演奏は躍動感に溢れ、繰り返し聞く度に新たな発見がある。 www.stereosound-store.jp『THE PEANUTS The First Decade 1959~1967 』 ¥8,640
Stereo Sound ONLINEはリニューアルしました! 平素は弊社サイトStereo Sound ONLINEにご訪問いただき、誠にありがとうございます。本日7月3日、Stereo Sound ONLINEをリニューアルいたしました。 新Stereo Sound ONLINEのトップページ online.stereosound.co.jp この度のリニューアルでは、「より見やすい」「情報が探せる」ページを目指し、デザイン、メニューともに一新しています。大きな変更点は以下の通りです。 1) スマートフォンでの閲覧に対応しました従来サイトでは、トップページと一部のコンテンツがスマートフォン表示に対応していましたが、「読みにくい」「分かりにくい」との声を多くいただいていました。この声に応えるべく、一部を除き、ほぼ全てのページでスマートフォンやタブレットでの表示に最適化しています。これによ
アナログ盤『ever』はLP2枚組。全18曲をオリジナルマスターから制作オフコースがデビュー45周年を記念して2015年に発売したベストアルバム『ever』のアナログレコード化プロジェクトが始動したのは、既報の通り。この『ever』アナログレコードの発売日が、7月31日に決定した。また、本日7月2日よりステレオサウンドストアで予約を開始している。 www.stereosound-store.jpオフコース『OFF COURSE BEST "ever"』●型番:SSAR-034~035 ●メディア:アナログレコード2枚組(33回転) ●発売日:2018年7月31日 ●価格:¥10,000(税別) ⇒予約はStereo Sound STOREにて受付中! ライナーノーツより 本プロジェクトは、オフコースのデビュー45周年記念ベストアルバム『ever』を、「アナログサウンドで楽しみたい!」という
『ジュラシック・パーク』直撃世代が監督&脚本に 2015年に公開され、歴代世界興収第5位を記録する特大ヒットを飛ばした『ジュラシック・ワールド』。トリロジー(3部作)となることが決定している新シリーズの続篇『ジュラシック・ワールド/炎の王国』がいよいよ日本上陸する! 前作のコリン・トレボロウ監督はデレク・コノリー(『ジュラシック・ワールド』『キングコング:髑髏島の巨神』)と組んで脚本に回り、演出に抜擢されたのはスマトラ沖大地震に遭遇した一家の運命を描くパニック・ドラマ『インポッシブル』(2012年)や、ダーク・ファンタジー『怪物はささやく』(2016年)で知られるスペイン出身のJ・A・バヨナだ。 トレボロウ、コノリー、バヨナの3人は1975、1976年の生まれで、つまり1993年の第1作公開時にミドルティーンだった『ジュラシック・パーク』直撃世代。それぞれにスクリーンに現われた恐竜たちとの
魔法瓶のサーモスが展開するオーディオブランドVECLOS(ヴェクロス)は、7月14日(土)、15日(日)に秋葉原で開催されるポータブルオーディオ展示会「ポタフェス2018 SUMMER」にブースを出展する(1F-02、2F-52)。 同ブランドのブースに並ぶのは、今夏発売予定のカナル型イヤホン4機種(EPT-700、EPT-500、EPS-700、EPS-500)とオーバーイヤータイプのヘッドホン2機種(HPT-700、HPT-500)、そして5月に発売されたUSB DAC内蔵アクティブスピーカー(SSB-380S)となる。いずれも魔法瓶の製造技術を活かした「真空エンクロージャー」を採用しているのが特徴だ。 イヤホンとヘッドホンは、イベント初日の7月14日(土)より予約を受け付ける。さらに、イヤホン4機種についてはポタフェス2018 SUMMERの会場にて、数量限定で先行販売するという。興
各ブランドの最新モデルをいち早く試聴できる! 来たる7月14日(土)と15日(日)の2日間、東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて、ポータブルオーディオの一大イベント「ポータブルオーディオフェスティバル2018 SUMMER TOKYO AKIHABARA」(通称:ポタフェス2018 SUMMER)が開催される。入場は無料。 ポタフェスは、最新のイヤホンやヘッドホン、DAPなどが一堂に会するポータブルオーディオ機器のビッグイベント。各ブランドのブースで最新機器を試聴できるほか、イベントステージや特価販売ブースも設けられる。興味のある方は会場に足を運んでみよう。 イベントの概要●名称:ポータブルオーディオフェスティバル2018 SUMMER TOKYO AKIHABARA(通称:ポタフェス2018 SUMMER) ●会期:2018年7月14日(土)15日(日) ●時間:11:00~18:00(最
テキサスインスツルメンツのIC「TPA3250」を搭載 FX-AUDIOから、プリメインアンプの新製品「FX502J-S」が発売された。価格は¥7,980(税込、電源別売)。 FX502J-Sは、50W+50Wの出力を持ったプリメインアンプで、デジタルアンプICに、Texas Instruments社製の「TPA3250」を搭載することで、低歪でハイパワーな能力を獲得した。 また、オペアンプにはオーディオ用「NE5532」を左右独立して搭載するなど、音質にこだわった仕様としているところも注目だろう。 加えて、空芯コイルやフィルムコンデンサーといったパーツの選択だけでなく、回路や電源ラインの引き回しといった部分についても音質重視の設計が施されており、パーツの性能を充分に引き出せるような構成となっている。 対応スピーカーは4~16Ωで、接続端子はアナログ音声入力1系統(RCA)、スピーカーター
名前を偽って生きる男――津田寛治と、秘密を抱えた女子高校生――駒井蓮、その二人が家族として過ごす時間を描いたヒューマンミステリー『名前』が、待望の公開を迎えた。初日となる6月30日には、新宿シネマカリテで舞台挨拶が行なわれ、主演の津田寛治、駒井蓮、共演の観修寺保都、池田良、木嶋のりこ、金澤美穂、川瀬陽太、田村泰二郎、筒井真理子、そして原案の道尾秀介、戸田彬弘監督らが登壇した。 撮影から2年、ようやく迎えた公開に津田は「こんなにたくさんの方が集まってくれて、ほんとうにうれしい」と喜びを爆発させていた。そして(中村正男の)役づくりについては「素性を偽り、何人もの人間を演じているところがすごく面白いと感じました。しかし、そんな彼を演じるには、逆に演じないほうがいいと思い、そう監督と話したら“演じなくていいです。そのままでやってください”という返事をもらったんです。まさにわが意を得たりというか、そ
MOOSIC LAB2017で観客賞を受賞した映画『少女邂逅』が6月30日より、新宿武蔵野館ほかにて全国ロードショー公開されるのを記念して現在、各地でコラボイベントが開催(予定)されている。 東京新宿にあるBEAMSでは「あの子とわたし記憶の糸口」と題した写真展が行なわれており(6/28~7/16)、公開前日の6月29日には、枝優花監督とW主演のモトーラ世理奈&保紫萌香らが登壇してのトークショーが開かれた。 少女邂逅Tシャツ姿で登場した3人は、枝監督曰く、「撮影現場そのまんまの雰囲気」でトークショーを展開。二人とも放送事故になりそうな、長考モード(無口になってしまう)を交えながらも、なんとか現場での思い出、公開への想い、海外コンペ出席の感想、公開に合わせて撮影したスピンオフムービーの撮影裏話などなどを、笑いを交えながら披露。ほぼ同年齢ながら、母親モード全開で二人に話をつなぐ枝監督の、当時の
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