先月 TechCrunch に日本版ができて、これはありがたいと思ったわけだが、考えてみればそうした海外の有名ブログで日本版が存在するものは他にもあり、ワタシはその多くを購読している。やはり日本語で読めるのは時間の節約になる。 ちょっと気になったので、公式、非公式を問わず海外のブログを翻訳公開しているサイトの一覧を以下にまとめてみる。絶対抜けがあるだろうから気づいた方はコメント欄なりメールなりで教えてください。というか、それを知りたいというのが裏の主眼だったりするのだが。 技術ニュース系ブログ あれ、これだけか? 参入の余地は多いにあると思う。 Engadget(日本版) TechCrunch(日本版) [7月8日追記]:元々東京をベースに活動しているブログなのでこれは少し例外的だが、PingMag は日本版がある。 [7月31日追記]:Gizmodo の日本版が登場しました。あとこれは分
LDR でさくさくフィードを読み進めているときに、さっき読んでたフィードに戻りたいと思いきや、すでにマイフィードのリストは更新されており、そのフィードは消えていて簡単には戻れずに、残念な思いをすることがあります。 そこで、以下の通りのスクリプトを書いて、読んだフィードの履歴を遡れるようにしてみました。Shift + p / Shift + n で履歴をいったりきたりできます。 LDR のキャッシュの仕組みがよくわからないので、フィードを丸ごと配列に保存しておくという強引なやりくちを用いています……。 インストール: ldr_feed_history.user.js // ==UserScript== // @name LDR Feed History // @namespace http://antipop.gs/ns/greasemonkey/ldr_feed_history // @i
■世界に先駆け日本で始まる「モバイル検索市場」の新たな戦い(後編) 【前編はコチラ】 『ちよろず。』 - 世界に先駆け日本で始まる「モバイル検索市場」の新たな戦い(前編) さて、昨日の前編に引き続き「モバイル検索市場」についての後編となります。 今日は、「モバイル検索市場」における主要プレーヤーと差別化要因、モバイル検索精度における課題と可能性について考えてみたいと思います。 昨日に引き続き今日も長文です・・・、お茶やコーヒーの準備は大丈夫ですか?それでは参りましょうか。 現状の国内主要モバイル検索サイト 「モバイル検索市場」において、現状どんなプレーヤーが居るのかを若干調べてみましたのでご紹介します。 今回のドコモの動きを見る上で一つ重要なポイントは、独自のエンジンを使っているかどうか、です。 PC向けポータル系モバイル検索サイト(独自エンジン) Yahoo!モバイル(独自エンジン) G
■世界に先駆け日本で始まる「モバイル検索市場」の新たな戦い(前編) 昨日のニュースですが、ドコモが検索サービスとしてgooを主軸とする複数者とサービスを立ち上げるとの発表がありました。 NTTドコモ 複数社と提携、10月に新検索サービス - CNET Japan いよいよ各社出揃って、市場として立ち上がることが間違いない状況になった「モバイル検索市場」。 これは、携帯でのネット利用が世界で最も盛んな日本で、世界に先駆けて立ち上がる一大市場になります。 ドコモ:gooをはじめとする複数社連合 au:Google SoftBank(Vodafone):Yahoo! 今日は、このモバイル検索の市場を簡単にレビューしてみたいと思います。 モバイル検索市場、立ち上がりの経緯 今年10月に迫ったMNP(モバイルナンバーポータビリティ:携帯の番号を変えずにキャリアを変える)に向けて、各携帯キャリアはサー
プログラマの道を目指すのに適した時代、適していない時代、 というのがあるように思う。 もちろんプログラマに限らず、あらゆる職種、それぞれについて、 適した時代というのがありそうだ。 最初に断っておくが、 適していない時代だからといって、その職種を目指すな、と言っているわけではない。 ただ単に、適していない時代であることを意識し、 適していないことを覚悟して ;-)、その道を目指すべきだ、という意味である。 現代は、プログラマを目指すのには適していない時代だとつくづく思う。 そんな馬鹿な、インターネットの普及によって、何でも簡単に調べられて、 その気さえあればいくらでも高度な勉強ができて、 いくらでもプログラマとしてのスキルアップができるではないか、 という反論が聞こえてきそうであるが、 もうしばらく黙って私の話を聞いて欲しい。 「自分なりに体系化するセンス」で、長久氏曰く: 「仙石浩明の日
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