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2009年8月15日のブックマーク (4件)

  • ジム・オルーク(Jim O

    ジム・オルーク(JIM O’ROURKE)、2001年の『インシグニフィカンス』以来となる、じつに8年ぶりの純オリジナル・アルバムが完成! 待望のニュー・アルバム『ザ・ヴィジター』が9月16日に発売されます! 今回発売になる久々の新作は、なんと全1曲のインスト・アルバム。楽曲、アレンジ、演奏、録音、ミックス、すべてがジム・オルーク以外の誰にも作り得ない圧倒的な完成度を誇る作。アコースティック・ギターの爪弾きに始まり、さまざまな楽器を取り入れ静と動を織り交ぜて展開していく、なんとも感動的な作品に仕上がっています。もちろん、ギターやベース、ピアノはもちろん、ドラムや管弦楽器にいたるまで、すべての楽器をジム・オルーク自身が演奏しています。 さらに驚くべきことに、編集は一切なく、すべてがリアルタイムの演奏によるものとのこと。イントロからエンディングまで、じっくりと耳を傾けずにはいられない至福の4

    ジム・オルーク(Jim O
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    sthtks 2009/08/15
  • よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 - 活字中毒R。

    人生の旅をゆく』(よしもとばなな著・幻冬舎文庫)より。 【この間東京で居酒屋に行ったとき、もちろんビールやおつまみをたくさん注文したあとで、友だちがヨーロッパみやげのデザートワインを開けよう、と言い出した。その子は一時帰国していたが、もう当分の間外国に住むことが決定していて、その日は彼女の送別会もかねていたのだった。 それで、お店の人にこっそりとグラスをわけてくれる? と相談したら、気のいいバイトの女の子がビールグラスを余分に出してくれた。コルク用の栓抜きはないということだったので、近所にある閉店後の友だちの店から借りてきた。 それであまりおおっぴらに飲んではいけないから、こそこそと開けて小さく乾杯をして、一のワインを七人でちょっとずつ味見していたわけだ。 ちなみにお客さんは私たちしかいなかったし、閉店まであと二時間という感じであった。 するとまず、厨房でバイトの女の子が激しく叱られて

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    sthtks 2009/08/15
    ばなな氏は8/5の日記でも同じようなこと書いてる。「責任問題のほうが大事な人生。かわいそうだな。」って。
  • 『居酒屋』 - 蟹亭奇譚

    居酒屋 (新潮文庫) 作者: ゾラ,古賀照一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1971/01/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 57回この商品を含むブログ (23件) を見る 【あらすじ】 主人公ジェルヴェーズは愛人ランチエとともにパリで居酒屋を営んでいる。 貧困な労働者階級の集まるその店で、ある夜、閉店まであと二時間という頃に一のワインを七人で飲んでいるグループ客があった。テーブルにビールグラスを運んで帰ってきたジェルヴェーズを見て、ランチエは激怒する。客が飲んでいるワインは店のものではなく、持ち込みだったのである。ランチエは客のところへ行き談判する。 「こういうことを一度許してしまいますと、きりがなくなるのです」 客たちの年齢層やルックスや話し方はちょっと異様だった。だが、まさか彼らがブルジョア階級の文化人だなどとは思わなかったのだ。たちまち外へ引きずり出され、公衆の前

    『居酒屋』 - 蟹亭奇譚
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    sthtks 2009/08/15
  • 居酒屋の店長にサービス精神は必須なのか - よそ行きの妄想

    まあ毎度のことだが、 居酒屋に酒を持ち込んで飲んでたら説教されたんだが、お前らサービス業なんだから融通きかせろやと逆切れした話でなんかみんな盛り上がってる。 前も書いたけど、たいしたカネも払わずに他人にサービス精神を押し付けるのはあまりに愚かだ。 居酒屋の価値は「居」だって?それはお前単なる地代家賃のことであって、サービスを含めた居心地を求めるならもっと高いカネ払わなきゃだめだよ。席ついただけで1人5000円とかかかる店で頭ごなしに店員から説教されたらカネ返せという話になるけど、飲みい含めて5000円やそこらという店でサービス精神なんて期待するなボケ。 ばななだかきゅうりだかが勘違いしているのは、すべての店長は高級店並のサービスの提供を目指していて、店の売上拡大に使命感を持って取り組んでいると勝手に思い込んでるところだ。ただ生活のために保守的に働いたっていいんだよ別に。仕事に夢や希望や野

    居酒屋の店長にサービス精神は必須なのか - よそ行きの妄想
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    sthtks 2009/08/15