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視点とblogに関するstick23rdのブックマーク (6)

  • 来るはずの 俺の時代が 来なかった - レジデント初期研修用資料

    ネットから実世界への、「越境」の難しさについて。 研修医向けに作った原稿を書きためて、ネットで少しだけ名前が売れるようになって、 商業出版品質にギリギリかする程度になった原稿を持ち込んで、出版社からは好意的な評価を いただくこともできたのに、ようやくたどり着いたこの段階になって、 そこそこ売れた自分の「名前」が障害になって、話がなかなか前に進まない。 匿名世界では何でもできる 昔の「テキストサイト」時代、アクセスがそこそこ増えてきて、身の回りのちょっとした「バカ」をネタにして、 読者がそれなりにつくようになってくると、それがエスカレートしていく人がいた。 何度も何度もバケツでプリンを作ってみたりだとか、マクドナルドに行って、肉を何十枚もはさんでみたりだとか。 同じようなネタを何度も何度も、もう人はそれをそんなに楽しんでいるようには見えなくて、 読者だって、恐らくはそれに飽きていて、その割

  • 私たちはいつも、綱渡り〜律と澪の方程式は答えなんてないから〜 - たまごまごごはん

    けいおん!第11話みたよー。 今回すごかったですねー。 これこれ。 鼻貴族! 横にギー太って書いてるのでたぶん、唯作。 相変わらずセンスが光る逸品です。商品化希望。 …とか。 そんなことはどうでもいいです。 軽音部は「楽しくて」「みんな笑顔で」「仲良しで」。そんな部活でした。 しかし、その幸せは非常に細くて不安定なロープにすぎません。 足を踏み外せば、転落してしまう。だからみんな必死に「幸せであろう」と願います。 そして、踏み外して転落したときに、痛みを伴いながらもう一度這い上がる。 今回は、大きな器をもって、いつも笑顔でいた律が、一人ではどうしようもできない痛みに出会う話。 ●私たちの、楽しくて幸せな軽音部● 冒頭で、昨年のライブをみんなで見るシーンがあるんですよ。 これがもう…「幸せ」そのものなわけですよ。 思い出して照れ照れする唯、それをほほえましく見るむぎ、えらそうに「演奏の時だけ

    私たちはいつも、綱渡り〜律と澪の方程式は答えなんてないから〜 - たまごまごごはん
  • なぜコンピューターは2進法で、人間はそうでないのか - 小人さんの妄想

    なぜコンピューターは2進法を採用しているのでしょうか。 よく「2進法はONとOFFだけなので、実際に電気回路を作るのが簡単だから」という説明が為されています。 でも、電気にはプラスとマイナスがあるのだから、 プラス、マイナス、ゼロの3つを使った3進法の方が、ひょっとしたら効率的ってことはないですかね。 ※以下、最初の説明はいきなり2状態のランプを前提としてスタートします。 この考えは、2状態素子による電子回路での最適は何か、ということにはあてはまるのですが、 最初から3状態以上の素子があったとしたら、という疑問には答えていません。(1/5追記) 実は、2進法には数学的な根拠があります。 最も数少ない部品で数字を表すことができるのは「e進法=2.71828・・・進法」だからです。 「点灯するか、消灯するか」の2状態しかないランプを使って、数字を表すことを考えてみましょう。 例えば999までの

    なぜコンピューターは2進法で、人間はそうでないのか - 小人さんの妄想
  • 自滅した池田信夫 追加 - シートン俗物記

    前エントリーに加えて、ちょっと追加。 ちょっと前にid:buyobuyoさんがだいぶノビーに目の敵にされていたようだが、ま、ノビーについては放っておいても良いんじゃないかと思う。 池田先生がやってることと報道スクラムで個人追いつめるマスコミと何が違うの? http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20080606/p1 ノビーは、大学教授でアルファブロガーの有名人、って事でその与える影響が懸念されているようだけれど、ノビーの言動を見ていけば、大した影響力を持ち得ない事が解る。 というのも、ノビーは ・地球温暖化懐疑論 ・従軍慰安婦否定論 ・沖縄集団自決否定論 ・捕鯨問題 に首を突っ込むトンデモさんであり、この段階でアカデミズムに影響力を及ぼし得ない。地球温暖化論については、最近も米陸軍研究者が温暖化の人為性を否定、なんて記事が出ているが、 米陸軍の主任科学者:地球温暖化

    自滅した池田信夫 追加 - シートン俗物記
  • https://anond.hatelabo.jp/20080626160908

  • 義憤と私憤との狭間で - 雑種路線でいこう

    医療系のブログや掲示板が医療事故被害者の槍玉に上がっている。おととしの堀病院摘発を契機に日各地で産科崩壊が進み、我が家に近い関東中央病院も今春になって産科を閉めたし、産科の次は小児科との噂を聞くと他人事ではない。 確率的に起こる医療事故について、厚生労働省が場当たり的に医療現場を無視した通達を出し、警察が不十分な医療知識で摘発し、裁判所が患者寄りの判決を連発したら、誰が医師としてリスクある医療行為に携わり続けられるだろうか、ましてや志すだろうか。 医療従事者だって怨嗟の声ひとつも上げたくなるだろうし、もとより過労で追い詰められていれば書き込みの表現が厳しくなることもあろう。それが医療事故被害者の神経を逆撫ですることは無理もない。医師に被害感情に配慮した発言が求められる一方で、過度の訴訟が進歩著しい医療技術や様々な論点のある医療事故の要因についての自由な議論を萎縮させることは、誰のためにも

    義憤と私憤との狭間で - 雑種路線でいこう
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